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村上朝日堂はいかにして鍛えられたか (新潮文庫)
 
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村上朝日堂はいかにして鍛えられたか (新潮文庫) [文庫]

村上 春樹 , 安西 水丸
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 620 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

裸で家事をする主婦は正しいのか?あなたの空中浮遊の夢はどのタイプ?読者から多数の反響を呼んだ「通信」シリーズを筆頭に、「真昼の回転鮨にしかけられた恐怖の落とし穴」「宇宙人には知られたくない言葉」から、苦情の手紙の書き方、学校の体罰の問題まで、世紀末の日本を綴ったエッセイを水丸画伯のイラストがサポートする、名コンビ「村上朝日堂」シリーズ最新作。

内容(「MARC」データベースより)

裸で家事をする主婦は正しいのか、長寿猫の秘密、日本ラブホテル名前大賞など数々のヒットを生んだ最新コラム。書き下ろしエッセイ、後日付記、苦情の手紙、温泉・愛人をめぐる対談など、みんな大好きな「村上朝日堂」。〈ソフトカバー〉 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 344ページ
  • 出版社: 新潮社 (1999/07)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4101001472
  • ISBN-13: 978-4101001470
  • 発売日: 1999/07
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Tochitli トップ500レビュアー
形式:文庫
村上さんの小説はちょっと・・・という人でもこの本はお勧め。人気作家でありながら肩肘をはらずにマイペースで生きながら、真摯な態度で創作に向き合い(文学集や翻訳の項)自分の趣味を大切にし(マラソン)日常の矛盾(ロンドンで受けだ仕打ちや物価のこと、日本語の事など)に提言を投げかけ、含蓄があるのに説教くさくない。
村上春樹という作家の人間性を垣間見ることのできる一冊である。なくなったマラソン選手への哀悼いは彼の誠実さも感じられるし、温厚な彼が思わぬ事にこだわって怒りをおぼえたり、意外な趣味や興味に驚かされる。後書きにある後日談もたのしい。
基本的の村上春樹はどんな状況でも自分を確固と持ち続ける事のできる人なんだと感じたし、だからこそ一流の作家として自分の作風を持ち続けられるのであろう。
村上春樹を好きな人もそうでない人にもおすすめ。

実は私が一番心ひかれたのは、愛猫故ミューズのこと。
ミューズのエピソードもっと書いてほしいな・・・
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 村上春樹という作家は現存する作家の中では極めて稀なほど創作に打ち込んでいる人である。まあ、珍しい。文芸誌の対談とかには殆ど出ませんし、かといって講演をするわけでもなく、黙々と作品を書くわけです。まあ、よろしい事です。だって、作家なんだもん。小説家は小説書いてナンボだろう。

 まあ、そんなストイックな小説家であり、極めて真面目に仕事に取り組んでいる人であるが、エッセーになるとふざけているのか真面目なのかよく判らないスタイルに変貌する。まあ、これも一種の芸なんでしょう。サービス精神旺盛です。素晴らしい。

 私にとってエッセー集というのは「難しい文学作品を読んでる間、インターバルとして軽く流し読むもの」であると思っている。気楽に読めればいいのだ。大上段に真面目な物言いばかりされても……それはちょっとしんどい(笑)。エッセーはこれぐらいで丁度よろしい。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hoot
形式:文庫
村上さんの文体って、

すっごくエッセイに向いているんだな、

それがまず初めに思ったこと。

文章の流れや話の展開は、さらっとしてて後味がいいし、

笑える。

私、本とか漫画読みながら笑うタイプの人間じゃないんですけどね。

本当に笑えるんです。

ミステリアスで神経質、みたいな「作家」に対するイメージなんて、

村上春樹という男にはまったく当てはまらないですね。

学生時代の村上さんが、同じクラスの隣の席だったら、

仲良しになれそうです。

モテモテとまではいかないけど、

クラスの女子ひとりふたりには惚れられてそうなタイプ???

勝手な想像ですいません(笑)。

でも、このエッセイ読みながら村上春樹像を思い描くと、

そんな感じです。

魅力のある人です。

男性の小説家のエッセイってはじめて読んだけど、

この随筆は、小説とはまた違う、

でも立派な「文学作品」っていいたくなる位の傑作です。

安西水丸さんのイラストも、

文章の面白さを三、四割り増しにしてくれてます。
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最近のカスタマーレビュー
ああ、恥ずかしい(でもかっこいい)
久しぶりに村上春樹のエッセイが読みたくなって買った。読んでみたら、大半の内容に憶えがある。昔、立ち読みでほとんどを読んでいたんですね。やれやれ(春樹ふう)。続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: Edgar
楽しみました
意見を発表する、というのはとても難しいと思います。
全ての人が賛成する意見なんて無い。
そして、必ず傷つく人がいる。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: 太
結構古臭いことを、なななんと!
... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: ヒデボン
なかなかしたたかなエッセイ集
ノーベル賞候補にもなったという村上春樹のエッセイ集です。... 続きを読む
投稿日: 2010/2/28 投稿者: hoge2
成熟した朝日堂
過去の村上朝日堂と比較すると
考えさせられてついつい本を読む手を止めさせられることの多かった本書だが、... 続きを読む
投稿日: 2009/11/17 投稿者: hamiton
ニュートラルな視点
安西水丸さんの力一杯脱力しているイラストと
すごくニュートラルな視点で書かれた村上春樹さんのエッセイ。... 続きを読む
投稿日: 2008/4/2 投稿者: しかばねさん
尻尾まで餡が詰まっています
59本+おまけ2本のエッセイ(安西水丸氏の絵付き)に

「あとがき」と「付録」が付いた、村上春樹氏の文庫本。... 続きを読む
投稿日: 2006/6/4 投稿者: 読者
誰もが出会う日常生活が切り取られています
ランニングの最中に出会った人、レストランの接客について感じたこと、辞書について。っと、恐らく誰もが日常生活において体験しているであろうことが一枚の絵になって切り取... 続きを読む
投稿日: 2005/5/7 投稿者: fankybassman
抜群の面白さ
数ある春樹&安西氏のコンビによるエッセイの中でも最高傑作に僕は位置付けてる。この本の面白さは、腹の底からドーッンと一気に吹き上げるのではなく、いっしょになってバカ... 続きを読む
投稿日: 2004/4/3 投稿者: きたまくら
肩の力を抜いて気楽に読めるエッセイ
肩の力を抜いて気楽に読めるエッセイ。このシリーズの他の本よりずっと共感できる話が多くて、笑える(噴きだす?)箇所も多かった。面白いという意味では、旅行や翻訳に関す... 続きを読む
投稿日: 2003/8/10 投稿者: 鈴木純一
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