陳腐な表現が延々と続く、単なる「感想文」またはそれ以下の駄文集です。
この作品を購入することは、お金をドブに捨てることに等しい、と個人的に思います。
お金と時間の浪費でした。
「ありきたりのことばで言うならば」との表現が用いられていますが、
この作品にはありきたりのことば以外の、何も使用されていません。
さもなくば、書いているご本人も恐らく意味を理解されずに
使われているかのどちらかでしょう。
一体どこのどなたが書かれたのかと思い巻末を見ると、
1961年生まれの詩人/准教授の方(著者の一人)だそうです。
これが果たして、いいお年を召された方の、書く文章だろうかと驚倒しました。
原典の発売日と間をおかず発売されていたことを、ここのレビューで初めて知りました。
またその上梓の速さを異常に褒めたたえておられる方がいらっしゃいますが、
それは読者にとってほとんど価値のないことです。
私にとっては、その情報はこの作品(または、本の形をした何か)の背景ににじみ出る、
醜い商売根性を余計に感じさせただけでした。