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77 人中、62人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
シンプルで勇気を与えてくれる!,
By くろお (愛知県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける (単行本)
TOEIC 500点もなかった私が真剣に英語学習に取り組んだのは20代も終わりかけの3年前.今ではTOEIC 850点を超え,仕事では米国仕入れ先からの英文メールや専門分野の資料程度ならある程度スラスラ読める程度です.しかし,こちらから英文メールを送るときは,村上式にあるように英借文でなんとか乗り切り,ガイジンからの電話は今でもドキドキで,聞き取った英語の解釈が正しいのか不安でしょうがない毎日を送っています.私は英語勉強法の類いの本は読みあさり,森沢洋介著の英語上達完全マップにたどり着き,勉強を続けています.英語習得には気の遠くなるほどの時間がかかるとはわかってはいてもやはり焦りや不安から,今の勉強法はこれでいいのかと思う日がなんと多いことか! そんなときこの村上式シンプル英語勉強法を読みました.英語上達完全マップのような音読訓練,瞬間英作文訓練など詳細に目を向けると両者に違いもありますが,似ている部分も多いなと感じます.単語を例にとれば,スピードを持って,すべての単語を毎日眺めるなど.特に村上式で私が気に入ったのは,毎日1万語眺める!これです!眺めるだけでも1万語ともなると相当な時間が必要ですが,これくらいの覚悟が必要なんだなと.非常にシンプルでこれほどやる気がでるキャッチフレーズは久しぶりでした.喝が入った気分です. 英語に長けた方というのは自然と似たような学習法にたどり着くのかなとこの本を読んで感じました. この村上式は1時間ちょいもあれば読み終えれるほどシンプルですが,勇気を与えてくれます.目標を持って,死にもの狂いで学習を続けていますが,どうしようもないほどの不安が襲ってきたときは,またこの本を読み返したいと思います.完全マップ,村上式ともにオススメです.
66 人中、52人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
英語学習に安易な道はないと気づかせてくれる,
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レビュー対象商品: 村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける (単行本)
著者はGoogle日本法人社長の村上憲郎氏。31歳で外資系企業に移ってから真剣に英語を勉強した体験を元にまとめたのが、この村上式シンプル英語学習法。本書の構成を見るとわかるように、非常にオーソドックスな章構成で英語学習法が紹介されています。本を手にとってより詳しい目次見ると(ダイヤモンド社のサイトから見ることもできます)紹介の仕方だけでなく、学習法の内容そのものも非常にオーソドックスな内容になっています。 例えば多読の際は「知らない形容詞は「good」か「Bad」に変換する」とか、単語の覚え方は「とにかく見る」ことなど、著者なりの工夫も紹介されていますが、これも「今までにはない画期的な学習法」というものでもありません。 逆に言えば、英語を仕事で使えるようなレベルになるには、やはり相応の時間をかけることが必要だということですね。例えば、リスニングは1日1時間聴くのを3年続けろという話が出ていますが、最初からそれくらいの時間は覚悟することは必要だということでしょう。 村上氏自身、31歳でDECに移り、日本企業から外資系企業という文化の違いを乗り越えつつ、そして当然のことながら仕事をしつつ英語を勉強し、今ではGoogle日本法人社長、そしてGoogleの副社長という任務をこなせるだけの英語力を身につけたということで、仕事をしていて英語を身につけたいと考えている人には非常に参考になる一冊だと思います。 また単に学習法だけを紹介するだけでなく、お薦めの参考書として、村上氏が実際に使ったり、目を通した上で何冊か紹介していますので、そちらも参考になります。 当然、それぞれの目的によって身につける英語は変わってくるかもしれませんので、ここで紹介されている勉強法が必ずしも全ての人に当てはまるわけではないかもしれませんが、非常に読みやすく、ボリュームも152ページと手頃なので、英語を勉強している人は一度目を通してみるのも良いかも知れません。
16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「使える英語を、本気で身につける」。このサブタイトルに偽りなし。,
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レビュー対象商品: 村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける (単行本)
内容ですが、ユニーク、シンプル、プラクティカル、シリアスの4つで言い表せると思います。「読む」は「日本語と同じように英語を読めるようにする」のがゴールであり、小説なら30冊ノンフィクションなら15冊を読む必要があるといいます。読み方のポイントは、「読み始めたら絶対に戻らない(意味がわからなくても)」「パラグラフの途中で息継ぎをしない」の2つ。「後戻りも息継ぎもしないで読むのは、ある意味、英語を聴くための訓練でもある」からだそうです。白眉と思われるのは「単語を覚える」です。「ビジネスで通用する1万語を知っている」のがゴールであり、そのためには、「毎日1万語を『眺める』」というのがメソッドとして書かれています。「単語の丸暗記はやまめしょう!」「毎日、毎日、ただひたすら単語を見る、眺める。・・・毎日1万語、全部を見る。」同じ単語に何回も出会うから覚える、人も同じで、数年ぶりに見かけてもすぐには思い出せない、頻繁に顔を合わせているから覚えているという寸法です。(ちなみに「日本人ならだいたい7万語の日本語ボキャブラリーをみんな持っている」そうです。) この本のすぐれている点は、ユニークさにとどまらず実践可能であるということ。「1語を1秒で見るとすると、1万語でおよそ2時間45分かかります。」だから、「マーカーを引くとか、単語カードを作ってめくるとか、ノートに単語を書き写すとか、そういうことはいっさいしません。」 「毎日2時間この作業を続ければ、必ず力になります。」という言葉に裏には、覚悟せよという本気モードが隠れており、それをやり抜くかどうかは、本人の意思にかかっています。
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