三河の黒七輪とは、三河地方(愛知県東部)独特の焼きものに適した粘土を利用して、
三河瓦(いぶし瓦)の製造方法でもある伝統的な工法で作り出された非常に頑丈で
熱や水にもにも強い七輪である。
なんと言っても最大の特徴は、内側には珪藻土七輪を内蔵させ、外側にはこの固くて
丈夫な、瓦で覆われた他に類をみない独特な形状です。この2重構造は、単に七輪を
頑丈にさせるためだけではなく、保温性にもすぐれ、熱伝導率が良いためか焼き上が
りが他の製品と比べても格段に優れており、玄人好みでしかもお手入れを怠らなけれ
ば一生物にもなります。珪藻土のみの切り出し製法で作られた七輪とはちがい、金属
バンドの補強が必要もないこの黒七輪は、砕いてしまえばまた元の土に還る、究極の
エコ七輪でもあります。
使い込めば使い込むほど味のある一流の銘器、三河のこだわり職人が丁寧に手づく
りした黒七輪です。
半世紀もの間に培われた伝統の技術と職人技は、現在では1社のみがこの伝統技を
受け継ぎ作り続けています。非常に希少価値が高く、幻とまで言われる本物の三河
産黒七輪の製作者は、三河地方最後の製陶職人、杉浦和徳氏によるものです。
商品の状態:
新品・未使用品
付属品:
さな1枚
サイズ:
直径 約27.5cm 、高さ 約24.5cm
重量:
7Kg