「アリゾナの雄大な自然の中の有美ちゃん」というテーマの必然性が見出せず、前半はちょっと散漫な印象を与えるショットもあります。が、もともと被写体の有美ちゃんが素晴らしいので、ページが進むにつれ調子が良くなってきます。結局、ロケーションがどこでも、有美ちゃんさえしっかり捉えていれば、魅力的な写真になることは間違いないでしょう。
写真集を良く見ると、表紙の写真のような、夕方の薄暮の時間帯のイメージ写真が多いです。今までの有美ちゃんの写真集に多く見られる、さんさんと陽光輝く明るい写真は、ほとんどなし。全編を通してちょっと薄暗いトーンで、優しくセクシーなイメージの写真集になっています。屈託のない笑顔のショットも数枚ありますが、逆にこの作品には似合わないような気がします。
必然的に、今回の有美ちゃんは大人びたセクシーな表情が多いのですが、彼女はそういった表情についても実に表現力豊かで、見ていて全然飽きないです。しかもそのどの表情をとっても、文句なしに可愛いくて、そそられますね。
また今回の彼女は、乳首は隠しているもののトップレス写真にも挑戦していて、クライマックスではモニュメントバレーもどきの巨岩に向け、乳房をさらす有美ちゃん(下はビキニのパンティのみ)が…。
トップレスとは言えないまでも、男物のシャツスタイルでボタンを全部はだけ、胸の谷間をさらす有美ちゃん(下は白いパンティのみ)が、私の選ぶベストショットかな。
その他、私が魅了されてやまない彼女のお尻のショットも満載だし、H度はなかなか高いんじゃないでしょうか。有美ちゃんは写真集のたびに露出度が上がる気がしますが、次はどうなるんでしょう。とても楽しみです。