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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
軽快バカ小説,
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レビュー対象商品: 札幌刑務所4泊5日 (光文社文庫) (文庫)
作家が刑務所に“体験入所”を試みる、という紹介を見て、多少なりともまともなフィードバックなども期待して購入したのだが、それは見当はずれだった。内容は徹頭徹尾、おちゃらけにあふれている。原田宗典あたりを彷彿とさせる軽快な文章でルポする「懲役5日」。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
クウ、ネル、そして、、、,
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レビュー対象商品: 札幌刑務所4泊5日 (光文社文庫) (文庫)
刑務所ネタの本なら何でも好きだ。その中でも好きなのが石丸元章の「アフタースピード」と本作。 両方に共通しているのは「やはり人間、自由が束縛されると一番の楽しみは、食事なんだな~」ということ。 しつこいくらい、配給されたメニューに対する言及がなされていて、読んでいたら食欲が喚起されたり、刑務所メニューを食べたくなってしまうのは私だけではないはず、、、、。 それと、刑務所って一種のリハビリ機関なんだなと思う。「バカなディレクターAにおべんちゃらをいう必要もなければ字もかけないモデルBにお世辞を言う必要もない」、日常から隔絶された空間でさまざまなことを考え、ただ、「飯を食い、働き、眠る」ことにより確実に『回復』し、また「無能で態度がでかいだけのディレクターAにお世辞を言う」生活にもどっていく、というくだりがとてもスキなところだな。 やっぱりハードボイルド作家って感じの入獄記。
5つ星のうち 5.0
リアルな馬鹿馬鹿しさ,
By レオン (北海道札幌市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 札幌刑務所4泊5日 (光文社文庫) (文庫)
刑務所に入ってみたいという理由だけでわざとスピード違反をしてなんとかお役人にお願いするが、お堅いお役所的な考えで入所を断固拒否されている話が最高に笑えた!なんとか無事に札幌刑務所に4泊5日の懲役を受ける事に成功した著者のリアルなルポです。刑務所の中の話は一般人はなかなか知らないと思うのでこんなことが刑務所の中で行われているんだと関心させられました。たった5日間だけの囚人にお役人がクソまじめなほどお役所仕事を熱心に淡々と行う事の馬鹿馬鹿しさに抱腹絶倒です!同じく刑務所内での臭い飯の話や囚人の仕事など、模範囚のおじさんの話とか最後まで笑えてちょっと為になる一冊です。この本を見て自分も刑務所には入りたいな!とはやっぱり思わないですね。
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