大学生活最後の冬、芦谷(あしや)の愛と優しさに包まれて、
幸せな日々を送る皇(こう)。
けれど二人が身も心も結ばれるために、皇には解決すべき問題があった。
卒業までわずかとなった頃、姉の結納に立ち会うため、
皇は久しぶりに家族のもとへ戻る。
そこでの激しい諍いの後、初めて知る真実、
やがて皇が選んだ人生の道とは……?
家族、友情、そして一生ものの恋──青春BLの金字塔、完結!!
その後の二人を描いた書き下ろしもアリ!!
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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
青春小説だなあと実感させられた,
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レビュー対象商品: 札幌の休日 (4) (ディアプラス文庫) (文庫)
最後のこの巻は、恋人との何かというよりは、家族との問題の解決が焦点。今までよりテンポが速く、時間の流れも速くなっていますのでぽんぽんと読み進めていけます。 まあちょっと予想範囲内というか、こういう終わり方しかないだろうなと驚きはないものの、大学生青春物語の締めくくりとしてはほっと一息つけました。 芦谷との絡みを読みたい人には物足りないかもしれませんが、彼との絡みはもう第三巻で終わったと思ったものと思って諦めるしかない。 芦谷とのごたごたがメインで読みたかったら、正直この巻は買わなくてもいいぐらいです。 問題だった父親との関係も修復されて、それはそれでよかったのものの、結局読み終わってみると皇の若いが故の考えの甘さとかが浮き彫りになった感じで、そういう意味でも青春小説だなあ思わされた最終巻。 考えが至らないというか、浅いというか。そこが若さでもある……と今までの皇のイメージが変わる意味では読んでよかった。面白かった。 本編は大学卒業後数年たったシーンで終わっていますが、書き下ろしは卒業後直ぐの夏休み風景。以前この本を読んだことのある人は、この書きおろしの為だけに買うなら、別に買わなくてもいいか……ぐらいの普通すぎる内容です。
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