スポーツを軸に、リラックスと緊張について述べている。 その中で、スポーツ選手をコーチングする時は、失敗から学ばせるのではなく徹底的に成功しているイメージを植え付けるらしい。
私は、沢山挫折してきてその度に「失敗は成功のもと」と聞かされてきた。しかし、私の感覚としては、「失敗は失敗のもと」でしかない。 何か挑戦しようとする時、もう一人の自分が足を引っ張る感覚が常にあった。やはりそうだったのだ。潜在意識がそのようにさせていたのだ。
「失敗は成功のもと」と実感している方は、エフィカシーを高い水準で維持する事ができ、なおかつ客観的に物事を見れる人だろう。 だが、そのような人は少数ではなかろうか。むしろ私みたいに「また失敗するのではないか」と考える人の方が多いと思う。
もう「失敗は成功のもと」と考えるのはよそう。
補足:30日のサッカー試合の事で。イングランドに先制していたのにもかかわらず、オウンゴールで負けた事を考えるとP88.に書いてある事は納得できる。