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本格推理委員会
 
 

本格推理委員会 [単行本]

日向 まさみち
5つ星のうち 2.6  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,155 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

次世代青春小説&ミステリ、ここに登場!
小・中・高校の一貫教育学校の音楽室に、死んだはずの女性が現れたとの噂が。学園の理事長は、探偵の素質を持った少年・少女を選抜、本格推理委員会を設立し、事件解決を命じるが、事件は意外な方向へと向かい……! --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

小中高一貫の大型校、木ノ花学園で事件は起きた。学園でいちばん古い校舎にある音楽室に、死んだはずの女の人が現れたという…。怪談の中心にいるのは、春休みに母を亡くした少女だった。事件を調べるのは、美人で巨乳の理事長木ノ花あざみによって作られた「本格推理委員会」だ。メンバーは学園一の知識を持つ委員長・桜森鈴音、空手部エースの先輩・楠木菜摘。そして委員会の最終兵器、全てを見通す「ただの勘」を持った木下椎である。あとは、俺・城崎修。普通の高校生、ただの使いっ走りだ。学校の怪談はやがて、過去の事件へとつながり、少女たちは心の歯車を狂わされていく。そして、理事長は言った。あなたが事件を解決するのだ、と。使いっ走りのこの俺が―。次世代青春小説&ミステリの扉がいま開かれる!第1回ボイルドエッグズ新人賞受賞作。

登録情報

  • 単行本: 380ページ
  • 出版社: 産業編集センター (2004/07)
  • ISBN-10: 4916199626
  • ISBN-13: 978-4916199621
  • 発売日: 2004/07
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.6  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 522,019位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 浅く多くに広げすぎ, 2007/8/19
By 
ポロロッカ - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
学校内で起きたトラブルを発端に,過去にあったいくつかの事件が繋がり,
主人公らが解決,乗り越えていくという,『青春ミステリ』に近い内容です.

ひとつひとつの表現が冗長で,すべてにおいてまわりくどく感じます.
特に序盤は,設定や登場人物の紹介などに割かれて,物語が進みません.
それに,友人など登場人物を増やした割には,あまり顔を出すこともなく,
特別な能力を持つという人物については,能力をはじめ活躍はまったくゼロ.

また,事件をはじめ,問題を解決しようとする代表者的立場の人物も,
ありきたりな説教を語るだけで,その押しつけや物言いはとにかく不快.
感情のぶつけ合いの場面でも,紙上に強い口調の言葉が並んでいるだけで,
ひと言ひと言に重みを感じられず,薄っぺらさにどうもしらけてしまいます.

それに,主人公をはじめ,登場人物らの抱える過去の問題にしても,
繋がるいくつかは消化不良のままで,掘りさげもまるで物足りません.
重い問題のはずが,登場人物のキャラクタ設定用に用意されたみたいで,
そのため,途中から変わってしまった雰囲気に最後まで違和感があります.

ほかにも,物語の進行において,どうしても不自然なところがあるなど,
デビュー作という点を考慮しても,ちょっと粗が目立った作品に思えます.

全体的にもっと整理して,スッキリと読ませてもらいたかったです.
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 学校の事件, 2007/12/17
By 
志村真幸 - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
 2004年に産業編集センターから出た単行本の文庫化。
 第一回ボイルドエッグズ新人賞を受けた作品。著者は当時、京都府立大在学中の学生だったらしい。
 ライトノベルとミステリを混ぜ合わせたような作品。殺人(も出ては来るが)などの凶悪な犯罪でなく、学校のなかの不思議とかいじめとかの問題を、謎解きと組み合わせている。
 方向性としては面白いと思うが、登場人物の定型的なところが良くない。また、トリックも仕掛けるべき場所が間違っているのではないか。バランスが悪すぎる。
 デビュー作という点を割り引いても、もう少し頑張って欲しい一冊だった。
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 今後に期待をこめて, 2006/4/25
レビュー対象商品: 本格推理委員会 (単行本)
 期待はずれという評価が多いので、逆にそう悪いものではないだろうと思ってしまう。要は今後、面白い作品を生み出していってもらえばうれしい。ミステリーとしては切れ味が良くないが、スタート作品として発展していってほしい。読者としてそう思う。

 
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