まず思ったよりも大型で分厚くしっかりしているので驚いた!これでこの値段とはかなりお手ごろ。フォトエッセイというだけのことはあり、143ページオールカラーで半分以上が写真。スリランカの風景だったり、象の背中(大泉君が象に乗って撮影)だったり、はたまた札幌の有名店のスープカレーが美しく撮られていたり。写真集として十分楽しめる。さらに自筆の挿絵もかなりたくさん掲載されているし、文章もさらりと読みやすい。スープカレーの源流を求めてスリランカに旅する話が中心になっており、スリランカ人には日本のレトルトカレーの味はどう感じるか試してもらったり、最後には何種類かカレーのレシピも写真付きで載っていたりと、大泉ファンでなくとも「カレー好き」「旅好き」にも楽しめる構成になっている。ただ、大泉君が被写体となっている写真はいささかアイドル風でちょっと照れた(笑)。