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31 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
人生の目的に、幸福を選びます。,
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レビュー対象商品: 本当の幸せをつかむ7つの鍵 (単行本)
私たちは世界に対する反応の仕方を幼児期のうちに習得しました。その主なものは以下のとおりです。 ・いい子を演じて欲求を満たそうとする方法。 ・泣き叫び、悪い子を演じて欲求を満たそうとする方法。 ・だだをこねたり、断固とした態度で頑固者を演じることによって欲求を満たそうとする方法。 ・かわいそうな犠牲者を演じて欲求を満たそうとする方法。 幼児期に習得したこれらのやり方を、応用したり組み合わせたりして、大人になったいまでも私たちは活用し続けています。 これらのやり方やその組み合わせだけが人生の欲求を満たすことができる方法だと信じて疑いません。 けれどもこれらの方法がときにはうまくいくこともありますが、その結果はその人を根本から幸福にしてくれるものではないということを経験します。 これらの方法によって欲求が満たされたとしても、ほんの一時的な幸福しか手に入れることができないことがそれを証明しています。 ディーパック・チョプラやヴァジム・ゼランドらに共通している根本的理念は、外的世界は「意識の深い層」の現われであるという点にあると思います。 私たちの願望を実現するのは「意識の深い層」の変化です。 ヴァジム・ゼランドは、上記のような世界に働きかける方法から、「ただ受け取る」「行って取ってくる」方法への転換を訴えます(ただそうである人生ラインへの乗り換えを推奨します)。 本著をとおしてディーパック・チョプラは、「幸福とは結果ではなく、原因である」と語ります。 「意識の深い層」において私たちが幸福になることが、第一義的な人生でもっとも大切な目標なのです。 幸福という一義的な目標を達成すると、人生にはそれに付随した結果が得られるようになることが語られています。 これが、ゼランドの言う「ただ受け取る」ことにつながる世界観であり、(人生の目標、願望の結果を)ただ「行って取ってくる」ことの理解を容易にしてくれます。 願望達成ではなく、あるがままで幸福であることを思い出す、その権利を受容する準備の整った方におすすめの一冊として、すぐれた書籍であると感じます。 これによって私たちは、「意識の深い層」の変化をこの現実世界で受け取ることができるようになるからです。 すべての人に幸ありますように。
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