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本当に知りたい投資信託 儲け・手数料・評価のしくみ
 
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本当に知りたい投資信託 儲け・手数料・評価のしくみ [単行本(ソフトカバー)]

松尾 健治
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

●投資信託は本当に危ないのか?
年金への不安が増す現在、資産運用の一つの方法として投資信託が人気を集めています。その一方で「手数料が高すぎる」「毎月分配型は損だ」などの投資信託の批判も聞かれます。そんな気になる批判に対し、業界歴25年の第一人者がついに物申します。

●投資信託の仕組みはこうだ!
投資信託の基本から金融商品としての考え方、販売現場、売る会社の本音など、あらゆる角度から明らかにします。その上で、代表的なファンドから気になる利回りまで、購入する際に注意すべき点をお教えします。とくに、専門家でなければ書けない投資信託の「格付け」の実態、ベンチマークの解説は読み応え十分です。

●この一冊で情報に振り回されなくなる!
「投資信託にだまされている!?」
「いま保有しているもので大丈夫なの?」
「買い足ししたいけど大丈夫?」
「手数料・信託報酬はホントに高い?」
「窓口販売や広告で注意するポイントは?」
「なぜ『格付け』が評価会社によって違う?」
「目論見書や運用報告書は、どこをどう見ればいい?」
初心者から保有者まで、あなたの投資信託にまつわる不安や困惑をスッキリ解消します。

内容(「BOOK」データベースより)

手数料・信託報酬はホントに高い?窓口販売や広告で注意するポイントは?なぜ「格付け」が評価会社によって違う?目論見書や運用報告書は、どこをどう見ればいい?投資信託にまつわる不安と疑問スッキリ解決します。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 217ページ
  • 出版社: 日本実業出版社 (2007/10/12)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4534042841
  • ISBN-13: 978-4534042842
  • 発売日: 2007/10/12
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.2 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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91 人中、83人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
投資家に賢くなってほしくない、金融機関が推奨するものを疑いなく買えばいいという金融機関のホンネがよく見える本です。
それにしても投資信託で基準価額の値上がりは期待するなとか投信の手数料はファンドラップに比べれば安いとか、もはや失笑してしまうような意見のオンパレードです。
昨今の投信批判に対抗したいという意思は伺えるが、いかんせん説得力あまりにないので、ただの痛い意見になってしまっている。
生保も含めて日本の金融機関に未来はないことを感じさせる1冊です。
ノルマを抱える現場の販売担当者には必須の本でしょう。
この本に載っている内容を使用してセールスに励んでください。
このレビューは参考になりましたか?
191 人中、167人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kod
形式:単行本(ソフトカバー)
裏情報満載を期待して読んでみたが、何のことはないごくごく普通の投信手引き書の域を出ない本であり、帯の「ウラのウラ」の売り文句に値する真新しい内容がどこだったのか、結局分からなかった。「ウラのウラはオモテ」というトンチならその通りの本と言えるかもしれない。基本的に販売サイド寄りのスタンスで書かれているが、窓口での要注意セールストークや人気投信(毎月分配、リスク限定型、BRICs、今さらREIT)のリスクなどにもあまり踏み込まずに申し訳程度に触れるなど、何とか中立を保とうとした努力の跡はうかがえる。

最も注目した内容は、投信の手数料についての検証だった。諸外国と比べてどうなのか、アクティブファンドの手数料はどの程度割に合うのか、巷間の高コスト批判をいかに論破するのかなど、業界歴25年の著者ならではの卓見を期待したのだが結果は・・・。諸外国とのコスト比較では、投信の分類などまるっきり無視して全体の平均値で勝負させているが、そこにどのような意味を見出せばよいのか正直分からなかった。せめてカテゴリー別最安ランキングくらいは必要だろと思うのだが、まあそれでは何かと不都合だったのかもしれない。それから某雑誌の批判に応える形で、ベンチマークをアウトパフォームし続けることが難しいのは日米同じであると論証しているが、だから低コストのインデックス投信が合理的ですよ、とは何故かならない。さらに最近の投信批判はポジショントークの類いであったり、自由に発言できるフリーランスvs発言が縛られる販売サイドというアンフェアな図式である、と何だか論点をスライドさせようとしているかのような印象を受けた。

いかんせんバイアスがきついので星2つとさせて頂いたが、窓口で販売員の話しか聞いたことのない方にはかろうじてお薦めできるかもしれないレベルには達している。あと販売員にとっては必読の書といえよう。ただこの程度の内容では大手証券や銀行の溜飲は下がるまい。もっと数値データを多用して徹底的に理詰めで投信批判を論破する本が登場することを期待したい。
このレビューは参考になりましたか?
103 人中、90人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By お豆
形式:単行本(ソフトカバー)
本の具体的内容に言及しているレビューだけが軒並み低評価、という書籍も珍しいですね。著者は、買い手のメリットは売り手のデメリットという鉄則をよく心得ていて、投資家に有利な情報を何とか伏せようと頑張っています。高度な職業倫理に貫かれた業界人とは彼のような人のことを指すのでしょう。

・投資アドバイスとやらの有効性を何ら定量評価せずに、窓口に行くように誘導。
(実際窓口でどんなありがたいお話が聞けるかは、『知らない人だけが損をする投資信託の罠』に詳しいです)
・同じ投信でも購入手数料が有料の販社と無料の販社がある、という実情を華麗にスルーしつつノーロードファンドに警鐘。
・インデックスファンドやETFについては、選択肢の一つとしてすら言及せず。
(ひた隠しにしたい大人の事情でもあるのでしょうか?)
・グロソブ(債券100%)とピクテ(株式100%)を毎月分配というだけで同等扱い。リスクの違いに触れもせず。

以上の内容から、投資家には引き続き無垢な鴨ネギでいてほしいという切なる願いが伝わってきます。本書を読んで賢明な投資家になろうと思った若年層の方はご愁傷様です。「中高年層にとって」という擁護論の前提を、タイトルや帯のような目立つ場所ではなく本文中にこっそり忍ばせた著者の奥ゆかしさ、ぜひ私も見習いたいと思いました。

<追記>過去のいくつかの好意的レビューが全面改訂して具体的内容に触れてこられましたので、冒頭の一文は撤回させて頂きます。しかしまあ本書のレビューにおける星や票の割れ方は、売り手と買い手の利益がやはり相反するということを物語っていて興味深いです。(12/18/07)
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