うん。。。。なんとなく興味をそそられて読んでみました。
しかし、証拠のない類推がほとんどを占めており、単に不安をあおるだけの内容です。
たとえば聖書との結びつきの件なんかはその最たる例で、きっとどんな事象も聖書の暗号に結び付けて解釈できると思います。
また、日付を足し算して一定の数になることを示していますが、一定の数になるような数式を組んでいるだけです。
地震の何日後にとか何日前に何かが起きたとか、何年前の同じ日に何かが起きたとかいうのも、毎日何かの事件が起きているわけで、どんな事件や事故とも強引に今回の地震と関連付けることはできるでしょう。
裏表紙にもなっている震源地が等間隔に並んでいるWebサイトの写真も嘘っぱちです。
そもそも震源地のデータ自体が荒いので、自動的にどんな地震も等間隔に並びます。
つまり、センチ単位でしか出ないデータをミリ単位の方眼紙にプロットしたら、必ず0ミリの点にすべてが並ぶのと同じ理屈です。
嘘かと思ったら、この本の著者も紹介しているページで調べてみるとよいでしょう。
要は全く持って科学的根拠のないデタラメです。
ゆがんだ世の中の見方もあるもんだと思って読んでみるのはいいですが、得るものは特にないでしょう。
読んで公開しましたが、レビューをきちんと投稿するために最後まで読みました。