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本屋はサイコー! (新潮OH!文庫)
 
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本屋はサイコー! (新潮OH!文庫) [文庫]

安藤 哲也
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ひょんなことでハマった書店員のバイト。「町の本屋の復権」を掲げて開店し話題を呼んだ往来堂書店。そしてネット上の試み。“本屋”は、こんなにエキサイティングなショーバイなのだ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

安藤 哲也
1962年東京生れ。明治大学卒業後、有紀書房入社、書店営業に。その後リットーミュージック、UPUに勤務。UPUでは『エスクァイア日本版』『i‐D JAPAN』の販売・宣伝を担当した。’94年書店員に鞍替え。東京・大塚の田村書店の3代目店長に就任。’96年東京・千駄木の往来堂書店をプロデュース。初代店長を務める。2000年にはオンライン書店bk1(ブックワン)へ移籍。サイト・コーディネーターを経て店長に。’01年7月、bk1内に「ブックス安藤」をオープンした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 206ページ
  • 出版社: 新潮社 (2001/12)
  • ISBN-10: 4102901345
  • ISBN-13: 978-4102901342
  • 発売日: 2001/12
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 136,271位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 商売ってサイコー!に大変なんですね, 2002/8/16
By 
ほ蘭人 - レビューをすべて見る
(殿堂入りレビュアー)   
レビュー対象商品: 本屋はサイコー! (新潮OH!文庫) (文庫)
小さい頃あまりの本好きで本に囲まれて毎日をおくれる「本屋さん」にあこがれていました。結局ふつうのサラリーマンになったわけですが、この本を読むと「本に囲まれる」優雅な生活なんてみじんもない、現実を知りました。普段勤め帰りに寄る本屋もそれぞれが大変な努力をしているんだ、と単なる異業種ルポではなくより身近に書店を感じることができるようになったルポルタージュでした。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 “本屋の棚には仕掛けがたくさん!”, 2010/1/11
レビュー対象商品: 本屋はサイコー! (新潮OH!文庫) (文庫)
1年間で書店が1000店潰れているという出版不況のさなか、
14坪の書店を開き、大盛況を記録した店長の
「本」に対する情熱を紐解いた1冊。

書店関係者だけでなく、出版業界を目指す人、
本は好きなんだけどどうやって選んだらいいか分からない、
といった人まで、「本」という単語に少しでも興味のある人
に新たな気付きを与えてくれる1冊です。

■印象に残ったフレーズ
自分の中になかった言葉が目の前にぱっと出てきて、
新しい世界が開けたり、今までの世界とつながって
また新しい何かに変化したり、そういう発見の楽しみがある。

本の素晴らしさを表している一節です。
1つ1つの文字が合わさって文となると意味を持ち、
読んでる人に発見を与える要素が詰まっているのが本というものです。
素晴らしい本と出会うためにも、
自分の目と感性で本を選ぶことが大切となります。

■著者プロフィール
安藤哲也(安藤 てつや)
1962年東京生まれ。
明治大学卒業後、有紀書房へバイトとして入社し、
1年間書店営業をこなす。
その後、出版会社であるリットーミュージック、
UPUで働いた後、以前から副業していた田村書店の店長に。
3年勤めた後、従来堂書店を作り、
テーマ別の棚をといった独自性で人気を博す。
2000年にオンライン書店・bk1に移り、店長になる。
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5つ星のうち 5.0 個性的な書店, 2007/5/21
レビュー対象商品: 本屋はサイコー! (新潮OH!文庫) (文庫)
 「金太郎飴書店」(売れる本ばかりを揃える個性のない本屋)の考え方は捨てて、「町の本屋の復権」を掲げ個性のある本屋を作り上げていこうとする著者の奮闘記。思えば、私の幼い頃は家から10分も歩けば小さな本屋がいくつか立ち並び、「りぼん」を発売初日に買いに行くのをとても楽しみにしていた。今となっては私の記憶にある町の本屋は次々と消えていき、ある本屋はコンビニに、ある本屋はCDショップとの複合店に姿を変えていった。代わりに私は都心にある大型書店で本を買うようになった。この現象はなにも本屋に限ったことではない。商店街が寂れ、郊外型大型ショッピングセンターもしかり。画一化が進み、それぞれの個性が失われていっている。

 便利なことはとてもいいことだけれど、その代わりに失ったものは大きい。webなどツールをうまく利用しながら、失われたものを取り戻そうとする著者の取り組みは良い手本である。
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