Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 1,730

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
本の魔法
 
その他のイメージを見る
 

本の魔法 [単行本]

司 修
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,100 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とナチを欺いた死体 - 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実 ¥ 2,625 をあわせて買う

本の魔法 + ナチを欺いた死体 - 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実
合計価格: ¥ 4,725

在庫状況の表示



商品の説明

内容紹介

古井由吉『杳子・妻隠』、島尾敏雄『死の棘』、中上健次『岬』など、戦後を代表する文学作品の創作の過程で、作家に寄り添い、深い読みを装幀に表現してきた芸術家が語る濃密な背景。 【取り上げた作品】 『杳子・妻隠』古井由吉/『富士』武田泰淳/『埴谷雄高全集』埴谷雄高/『硝子障子のシルエット』『死の棘』島尾敏雄/『岬』中上健次/『なつかしい本の話』江藤淳/『癩王のテラス』三島由紀夫/『月山』森敦/『白夜を旅する人々』三浦哲郎/『修羅の渚―宮沢賢治拾遺』真壁仁/『明恵 夢を生きる』河合隼雄/『私のアンネ=フランク』松谷みよ子/『河原にできた中世の町』網野善彦/『寺泊』水上勉/『弱い神』小川国夫

内容(「BOOK」データベースより)

古井由吉『杳子・妻隠』、島尾敏雄『死の棘』、中上健次『岬』など、戦後を代表する数々の文学作品の装画・装幀を手がけ、作家と密につながり、深い読みを表現してきた芸術家が照射する、文学と人間の深淵。

登録情報

  • 単行本: 264ページ
  • 出版社: 白水社 (2011/6/3)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4560081433
  • ISBN-13: 978-4560081433
  • 発売日: 2011/6/3
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 247,489位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By owlish
 画家にして名うての装幀家、そして川端康成文学賞受賞の作家ならではの、味わい深い一冊。
 「装幀は、ぼくが絵を描き続けるためのアルバイトとしてはじめた。(中略)タイトルの『本の魔法』とは、本を魔法にかけるのではなく、本の魔法にかかってしまったことである」と著者は記す。

 タイトルの「本の魔法」に関して、江藤淳『なつかしい本の話』(司修=装幀)の、印象的な一節が引用されている。
「本というものは、ただ活字を印刷した紙を綴じて製本してあればよい、というものではない。
 つまり、それは、活字だけででき上がっているのものではない。沈黙が、しばしば饒舌よりも雄弁であるように、ページを開く前の書物が、すでに湧き上がる泉のような言葉をあふれさせていることがある。」

 古井由吉、武田泰淳、埴谷雄高、島尾敏雄、中上健次、江藤淳、三島由紀夫、森敦、三浦哲郎、真壁仁、河合隼雄、松谷みよ子、網野善彦、水上勉、小川国夫の15人の作家の作品に寄せた装幀・装画に関するエピソードにとどまらず、それぞれの作家との深い交流、さらに作家の生や作品世界にまで踏み込み、「本」という不思議な存在について、著者ならではの洞察を展開していく。

 司修の装幀で、最も好きなのは森敦『月山』だ。この装丁のしかけは、冒頭の数ページ読むとわかってしまう。著者自身、「ぼくは、何もしないで仕事になってしまう」という思いを消せずに代案をいろいろと考える。それでも、臥牛山を思わせる牛の墨絵を使う以外、『月山』の装丁はありえなかった。
 数多くの仕事のなかで、著者は「テキストを深読みしてかえって不興を買うこともあった」と述べる。だが、その「深読み」こそが、「装幀」の、そして「本の魔法」の核心なのだろう。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ネモ トップ100レビュアー
著者の『戦争と美術』は印象的だった。画家と作品を一体のものとして考えて、戦争画やそれを書いた画家に対して、実作者だからこそなしえる説得力のある言葉で批判をしていた。『戦争と美術』読了後、熱心な読者でこそないが、著者の作品を気にするようになった。

本書は、著者が装幀・装画を担当した15冊の本について、その制作過程や作者とのかかわり、当時の著者の心の動きなどを描いている。また、著者の家族や若き日に関する思い出などにも触れられており、初めて知ることも多かった。

描かれた装幀・装画の作業過程は、対象となった作品もしくはその作者と著者の“格闘”とも読める。だからだろうか、全体としては、作者あっての装幀・装画でありながらも、それぞれが著者の独立した“作品”のようにも見え、著者と深く結びついているという印象を受けた。そこに、約20年前に読んだ著者の主張を思い出し、改めて深い説得力を感じた。

最終章の小川国夫の「戦争はあってはならない」という言葉が胸に残る。“してはならない”ではなく“あってはならない”である。

なお、瑕瑾であるが、241ページにある「小林多喜」は、小森多喜が正しい。そのすぐ後ろに「小森家」と出てくるだけに、残念である。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
12/3「本の魔法」講演会開催 0 2011/11/27
トピックをすべて見る...  
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換