Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 778

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
本に訊け!
 
 

本に訊け! [単行本(ソフトカバー)]

大岡玲
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/31 木曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

『走れメロス』の「友情物語」がそらぞらしく感じる理由は。『坊っちゃん』は痛快愉快と見せかけた不思議で哀しい物語。支配する「母」の姿が反映された鴎外の切ない『舞姫』。究極のスパイが「秘密」=「弱み」をすべて暴いたら?名作の定説を覆す驚きの新解釈。だから、本は面白い。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

大岡 玲
1958年、東京都生まれ。東京外国語大学外国語学部イタリア語学科卒業。同大学大学院外国語学研究科ロマンス系言語専攻修士課程修了。’87年「緑なす眠りの丘で」で作家デビュー。’89年に『黄昏のストーム・シーディング』で三島由紀夫賞を受賞。同年「表層生活」で第102回芥川賞を受賞。小説以外では書評の執筆が多いが、美術批評、映画批評、グルメや釣りエッセイの執筆、イタリア語の翻訳なども手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 330ページ
  • 出版社: 光文社 (2011/11/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4334976719
  • ISBN-13: 978-4334976712
  • 発売日: 2011/11/18
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 440,930位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 索引 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
楽しそう! 2011/12/4
By ktmlee
楽しそうだなぁ。自分がふと感じた疑問やこだわりを、古今東西のあらゆる本を紐解きながら解明していくというのか、追求していくというのか、
はたまたいじくり回して遊んでいるのか、とにかく大岡玲氏の嬉々として楽しんでいる顔がありありとイメージできます。
ブッキッシュなる言葉も初めて知ったんだけど、うーん、あこがれるな。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Gori トップ500レビュアー VINE™ メンバー
冒頭に本書の巻頭言に当たるべき「ブッキッシュであること」という一文が掲げられている。
bookishとは訳せば読書好きということであろうが「本に対する偏愛」とも取れることばである。
著者の弁によれば「本を師匠にするしかない対人関係不全人間」ということになる。

本書はその支障に導かれた作家大岡玲画素の思考の翼を異界へと飛ばす作品である。

なかで私が印象に残ったのは、太宰治『走れメロス』に対する違和感を論じる文である。
私んも同様に違和感を持ったが、その正体はなんなのか、
著者の解釈を読んで納得した。
「高校の頃に『走れメロス』を読んだ」著者は「居心地の悪さといいしれない困惑を感じた」
私も同じだった。
読後に「これは何かの宗教か政治組織の白々しいプロパガンダ」ではないかと思った。
私はこれは太宰治ではない人が書いたのではないかと思った。
著者太宰の作品(『お伽草紙』の系列に属するもの)が好きだが
「独特の負け犬的ユーモアが余り感じられない」と思った。
私も同様である。しかし此処から先が私では思いつかない作家ならではの思考の飛翔である。
古伝説とシルレルの詩にある話の筋を使って「太宰はこれをただ器用にまとめただけ」
「友情を観念的に昇華しないでただ普通の友情として書いてしまった」
つまり私流の乱暴に理解すれば『走れメロス』は太宰治の手抜き先品だというのである。
「太宰治の手抜き」これは笑える。可笑しい。手を抜いても、皆が知るこのくらいの作品なら
いつでも書いてみせますよ、という太宰治に心の奥深くに潜むプライド。
と思えば違和感が完璧に解決するのである。

さて、ここからは私の素人の当て推量。太宰治と同じ時代を生きた作家に
中島敦(1909年〈明治42年〉- 1942年〈昭和17年〉)がいる。
中島には清朝の説話集『唐人説薈』中の「人虎伝」を原典とする『山月記』というこれまた名作があるが、
太宰治(1909年〈明治42年〉- 1948年〈昭和23年〉)はきっと
「おれだって『山月記』なんか書いて見せる」と思ったのではないか。
………と思ったが残念。『山月記』は1942年(昭和17年)『走れメロス』は1940年(昭和15年)の作品であった。
とすると、中島敦が『走れメロス』の影響を受けた可能性が……ってしつこいですね。

ところで私は岡林信康の歌『友よ』にも同じ違和感を感じているのだが
『チューリップのアップリケ』や『ガイコツの唄』と違って『友よ』が手抜きだとしたらこれまた可笑しい。
何しろ山中に潜み、軍事訓練を行っていた連合赤軍のメンバーが『友よ』を合唱していたのだから。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換