出版社のWebサイトで連載中のものをまとめた(09年07月-10年07月分)1冊になります.
『読書日記』とあるように,基本的にはあの本を読んだ買ったという語りが中心で,
それに加えて編集者さんたちとの公私を交えたやり取り,日ごろのあれこれが綴られ,
ページ下部にある脚注のコメントも併せ,いい意味で緩くて気軽に読むことができます.
かと思えば,ハッとするような言い回しで本のことや心境を語ることがあったりして,
本好きを改めて知らされる一方,やはり作家さんだと失礼ながら再認識をさせられます.
ちなみに,
前巻でご結婚なされたので新婚生活のことも…と,少し期待があったのですが,
残念(?)ながら,そのあたりについては全くと言っていいほど触れられていませんでした.
なお,巻末には女性編集者さんらとの座談会『読書日記女子会』が収録されています.