まず栗田博士は30分で30冊の速読ができることはテレビで放送したそうです。
この本は具体的な訓練の方法が多いです。これを批判するのはただのめんどくさがりかと。
一方で、納得のいく説明が無いとの批判が多いけど、初めの方はそう難しいものでも無いからしっかりやってみれば速くなるのはわかるはず。博士は東大の数学科、医学部を両方卒業していて、統計的に考察することが大事だと考えているとも書いていますし、毎度の講義で比較的詳細なデータをとっています。その数字、また彼の体験に基づいて、わかりやすいように精神的な話をしているだけかと思う。数字は結果であって、本物はそれを感じて運用する私たちでしかないから、と言うと批判的な人からすれば宗教でしょうが、概念的な信仰よりもよっぽどシンプルな信仰かと。
あと一日どれほどってのがわかってない人はよほど今までに何かを練習したことが無いのかしら。しかも何を何回、何週間くらい、できるようになるまで、日常的に、などと書かれています。また、博士は自分の元気度や理解度などを数値化する際の判断、そして判断基準も個人の感覚にまかせています。少しは自分で考えるとよいかと。
理解がどういうことかがあやふやな人ほどわかったようなことを言う傾向がありそう。博士はできない人ほど他罰的であるとも教えています。自分も他罰的。とりあえずこの本ただ読んでできるようになると思って買う方が変だと思う。能力開発なんだから。精神的な分野をもっと知りたい人はホームページを読めばこと足りると思います。