少し良い雰囲気になった二人だが、ふとしたはずみで少女への疑惑と恐れを強めてしまう
呼応するかの様に、少女の異様な行動もエスカレートしていく
しかし、少女の行動は常に正解であり、自らの行動の曖昧さや無力さの中、
少年は心揺らぎつつも殺し合いの中心となっていく
行動する事がメインとなってしまい、日記の存在感が薄くなっているのは問題かな
テロリストの女性が何故ヒロインなら罠を見破る事が出来ると思ったのかも意味不明
また、日記の性質からして、主役の二人組は真っ先に狙われるタイプではないだろうに、
何やかやと理由をつけて絡まれるのも疑問ではある
とはいえ、その分スピード感のある展開で、読ませるというより見せる感じは心地良い
前巻で楽しめた方は問題なく楽しめると思います
主人公と出会う直前のヒロインは、普段の可愛い感じと違っていて、
過去に何があったのだろうか?と気になる素振り
あの異常振りは、少年を思うってだけではないのかも知れませんね
そう思うと、二人きりの時の少女は芝居をしているのだろうか?等々考えてしまうのも楽しい
次巻も楽しみです