2010年末なので、2011年を占う本書を購入し、読みました。2010年の6月に出版されたこの本は、ウォーラスティンのサイクル説に数ページふれ、フランスのシンクタンクLEAP/E2020のレポート、英語のBlog,BBSを解析しているWEBBOTプロジェクト、サイクル研究所と黒点周期について少し、コールマンのマヤカレンダーについて多く記述してあります。
著者のブログにいっぱい出てくる日月神示はあまり出てきません。話が食い違いすぎたのでしょうか。
結論としては、先進国の中産階級は仕事を新興国に奪われ、必然的に貧困化する。(ここまでは、事実そうなっている)
2010年後半には金融危機は爆発し、大恐慌が起こり、国民は政府や金融を信用しなくなる。結果、通貨は信用を失い、地域経済が立ち上がり自給自足経済に戻るのだそうです。そうなりゃ、食料自給率40%の日本は大パニックですね。
ただし、現時点ですでに金融危機が爆発とまではなっていないので、路線は外れてきているようです。また、あたったためしのない占星術師達がこぞって、2010年の後半から大変なことが起きると書いてありますが、予想どおりなにも起きていません。EU,ドルの通貨危機をチョー拡大解釈して的中しているというのは、止めましょう。
ただし、表題のコールマンがこう言ったとは書いていなません。実際、コールマンのサイトでは人々の価値観の変化と好景気はこないとは記述していますが、地域経済となるとは書いていないように思います。
‘私の民を惑わす偽預言者について、主はこう仰せられる。
彼らは食べ物がある時には「安全」と叫ぶが、得る物が無い時には、神の名前を使って脅かすのだ’
(ミカ3:5)