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訳者は日本SF小説史に残る(と私が勝手に考えている)『北極シティの反乱』の著者とのことで、本業がSF小説家であれば訳文も綺麗だろうと思ったのが間違いでした。全体が、日本語で普通そういう表現はしないだろうという文章や、元の英文が想像できるような直訳調に満ちていて、一読して理解できないセンテンスを何度も読み返すことを強いられ、とにかく疲れました。
主題のアイデアや物語の展開などは非常に面白そうに思えたので、機会があったら原書で再読しようと思います。
主人公の「一本まいった」という異様な台詞には、こちらが参りました。
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