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この著者の作品に共通するテーマは、「マイノリティの救済」だと思います。
様々な理由で少数派となってしまった人々に、
「社会的な価値」の代わりとなる意味や理由を与えていく。
なんとか彼等を理解したい、救いたいという気持ちは
著者自身の個人的な体験(兄の餓死)を、
オカルトで意味付けて救われた、
ということが関係しているのかもしれません。
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