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木曜日のフルット 1 (少年チャンピオン・コミックス) コミック – 2010/10/8

5つ星のうち 4.3 50件のカスタマーレビュー

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登録情報

  • コミック: 160ページ
  • 出版社: 秋田書店 (2010/10/8)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4253216102
  • ISBN-13: 978-4253216104
  • 発売日: 2010/10/8
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 11.2 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 50件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: コミック
「それでも町は廻っている」の石黒先生の最新作。
毎週2ページ(たまーに増ページ)のペースでコツコツと連載を重ね、
(最初は10週の短期連載の予定だったそうです)
ついに待望の単行本の発売です。

内容は自称、野良猫のフルットと飼い主の鯨井先輩、
そして上記の二人の周りの人物の日常(たまーに不日常)を、
淡々と描いたもの。

爆笑、とまでは行かないけど、要所要所にクスリとさせてくれる作品であり、
いろんな出来事に一喜一憂するフルットの可愛さ。
普段はだらしなく男勝りけど、ふと女の子らしさを覗かせる鯨井先輩の意外な所。
時に隅っこなどに描かれている変な看板、奇妙な料理などの小ネタなど、
2ページだけの短編で、いろんな発見をさせてくれる漫画です。
(書き直した話、特別コーナーなど、オマケ要素もたくさん収録されてるのもうれしい!)

ただ盛り上がりも無く、急展開とかもないので、
猫の体を撫でている時のような、のほほんとした感覚の漫画を読みたい人向けです。
単純につまんないと感じるか、このユルさが好きになるかは、人それぞれやも。
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形式: コミック Amazonで購入
石黒作品が好きでピーナッツ(スヌーピー)を楽しめる人にはおすすめ。
ボリューム的にも内容的にも満足したが、
人によっては何が面白いの?といった感じで意見が分かれそう。
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形式: コミック
「木曜日のフルット」は、少年雑誌で毎週2ページずつ掲載されています。
そのため単行本出版に至るまで相当な時間が掛かりました。

私はフルットを筆頭とした登場人物達の個性的な描写に惹かれて、
先生の代表作「それでも町は廻っている」を手に取った珍しいパターンです。
それ町も様々な意味で非常に面白い漫画だと思っていますので、
上記の作品を楽しめた方ならフルットも楽しめると思います。

基本的に、穏やかな日常が、猫の視点あるいはそれぞれ登場人物の視点から
まったりと描かれています。ですが、2ページの割に内容は濃ゆいものがあります。
最後はしっかりオチるか、その後を読者に想像させるか。
少ないページだからこそ、面白さもよりストレートに伝わってきます。
それ町の亀井堂さん(みたいな人?)がちょこっと出てくるなど、
知っている人なら思わずニヤけてしまう要素もあります。
違う漫画で似たような人物を登場させて世界観を共有しているように見せる…
先生の漫画の魅力のひとつですよね。

何かの合間に、あるいは布団に寝転がりながら読む漫画かな、と思います。
ガッツリ読みたいよ!という方にはちょっとおススメできないです。
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形式: コミック Amazonで購入
週刊少年チャンピオンで毎週2ページずつの連載からやっとのことで単行本化
毎週2ページと聞くと難しくないように聞こえるが
2ページだけで起承転結をつけるというのは、4コマ漫画を2ページより遥かに難しいこと
これをずっと続けるというのは、自分の頭の中にいろんな引き出しがないといけない
けっして大笑いじゃなくクスっとしてしまう。そんな作品
「木曜日のフルット」というタイトルのデザインが連載の途中から毎回変化しているのも楽しみの1つ
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形式: コミック
「それでも町は廻っている」の石黒正数氏が週刊少年チャンピオンで2pずつ連載しているお話。石黒先生のギャグというか、ノリというか、独特のそれはシュールな雰囲気であり、滑っているのと滑っていないのとのギリギリのラインを攻めてくることが多い。そんなわけで、およそ一回読んだだけでは「それ町」もその他の短編集、「ネムルバカ」も面白さが実感できない人も多いはず。事実、一度目に読み、はまることができずに石黒作品から遠ざかる人もいるだろう。

この「木曜日のフルット」は、石黒作品の中でもネタが一番洗練されているように感じる。初期の短編集などで8pかけてやっていたことを2pに落とし込むこと、そして「それ町」で洗練されたキャラクター作りが良い影響を与えているのかと。

なんせ石黒先生のすごいところは、漫画なのにそのキャラクター達がこの現実世界のどこかにいるような気がしてくるところ。この「フルット」に出てくる鯨井先輩も頼子も、猫たちもどこかに生息していそうなリアルさがある。しかし、キャラクターにリアルがあるのではなく、その世界観がリアルなのだと思う。細かい設定は一切出てこないのだが、このどっしり感は一体なんだろうか。

特に個人的には、石黒先生の書くペットたちにハートを鷲づかみにされています。「それ町」のジョセフィーヌもそうですが、このフルットも…。めんこいわー。石黒動物萌えなら買って損は無い一冊です。
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