Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
木曜日だった男 一つの悪夢 (光文社古典新訳文庫)
 
 

木曜日だった男 一つの悪夢 (光文社古典新訳文庫) [文庫]

チェスタトン , 南條 竹則
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 680 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
4点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とノーサンガー・アビー (ちくま文庫) ¥ 998 をあわせて買う

木曜日だった男 一つの悪夢 (光文社古典新訳文庫) + ノーサンガー・アビー (ちくま文庫)
合計価格: ¥ 1,678

在庫状況の表示

  • 対象商品: 木曜日だった男 一つの悪夢 (光文社古典新訳文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • ノーサンガー・アビー (ちくま文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

この世の終わりが来たようなある奇妙な夕焼けの晩、十九世紀ロンドンの一画サフラン・パークに、一人の詩人が姿をあらわした。それは、幾重にも張りめぐらされた陰謀、壮大な冒険活劇の始まりだった。日曜日から土曜日まで、七曜を名乗る男たちが巣くう秘密結社とは。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

チェスタトン,ギルバート・キース
1874‐1936。ロンドン生まれのジャーナリスト、詩人。名門パブリック・スクールを出たあと、一時、画家をこころざす。出版社に勤めながら、詩、書評などを書く。探偵小説として名高い「ブラウン神父シリーズ」(短編集全5作)を、25年にわたって世に問う

南條 竹則
東京生まれ。小説『酒仙』で第5回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 352ページ
  • 出版社: 光文社 (2008/5/13)
  • ISBN-10: 4334751571
  • ISBN-13: 978-4334751579
  • 発売日: 2008/5/13
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 200,382位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 東の風 トップ100レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 吉田健一訳の『木曜の男』(創元推理文庫)以来、南條竹則の新訳による本作品を久しぶりに読んでみました。

 主人公ガブリエル・サイムの恐れと不安がスリリングな熱気をはらむ前半から中盤にかけての歩みと、俄然、一点に向けて物語が収束していく後半のスピーディーな展開と。本文庫の「訳者あとがき」に<この話が一種壮大なピクニック譚だ>とありますが、第十一章「犯罪者が警察を追う」以降の展開は、確かに、ファンタスティックな幻想「ピクニック譚」と言ってもいい妙味がありますね。はらはら、どきどきしながら、頁をめくっていました。

 ガブリエル・サイムとガブリエル・ゲイル、主人公の名前が似ていること。「金色の太陽」というカフェと「昇る太陽」という宿屋、話の中に出てくる店の名に、両方とも「太陽」の二文字が入っていること。本作品(1908)のおよそ二十年後に書かれたチェスタトンの『詩人と狂人たち』(1929)のことを、ふっと思い浮かべたりもしました。

 訳文は読みやすかったです。吉田健一の訳文の独特な旨味、あれはもう一種の名人芸かなと。文章の馴染みやすさ、分かりやすさという点では、この南條訳に軍配が上がるでしょうか。でも、どちらもそれぞれにいい訳だと思います。蛇足ですが、南條竹則訳では英国怪談のアンソロジー『怪談の悦び』がとても気に入っています。

 それと、訳者による本文庫の「解説」、これがよかったなあ。チェスタトンの思想、友人に恵まれたその人生を、ささっとスケッチして見せてくれたような案内文。奇想天外なこの物語を書いた作者の人となり、その一端に触れ得た思い。読みごたえ、ありました。解説文の途中に挟まれた一枚の絵も、雰囲気があって魅力的。机に向かって何か書いているチェスタトンと、それを見守っているふたりの親友、モーリス・ベアリングとヒレア・ベロックを描いたこの絵は、ジェイムズ・ガンの「団欒図」(1932)。
このレビューは参考になりましたか?
32 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
何度も邦訳されていますが、ただの探偵小説ではない本作は2008年で原作からちょうど100年(帯でも解説でも触れていませんが)。タイトルにもこだわったよい出来になっています。

探偵(といっても警察組織の一員)が無政府主義者の組織(いまだったらテロ組織)に潜入。爆弾テロを防ごうとしますが、実はその組織とは・・・というすばらしい展開です。秘密をさぐって答えを導くのではなく、おおげさにいえば「探偵とは何か」が哲学的に問われています。正統的な文学=哲学小説。

しかも文章がうまい。100年前のイギリスの「大衆」の無気味さとか、人物たちのかけひきとか、キリスト教とか。私小説的かつ寓話的。すごい小説です。

ちなみに、邦訳がでたばかりのS・ジジェク『ロベスピエール/毛沢東』(河出文庫)でも引用されていて、思想史の文脈でも興味深い作品です。光文社さんの古典新訳シリーズの題材の選び方はおもしろいですね。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 紫陽花 VINE™ メンバー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
「木曜の男」を読んだのは30年以上前。この光文社の新訳シリーズは、昔懐かしい作品を(新訳で)読み直すキッカケとなると言う点で良い企画だと思う。本作はチェスタトンの唯一の長編だが、初読時よりもチェスタトンの思弁が前面に出ているいる印象を受けた。鬱々とした印象のあった本作を、なるべく平明に訳そうとする意図にも好感が持てた。

"日曜日"を議長とする無政府主義者評議会に、新しい"木曜日"として潜入した刑事サイムが体験する不条理とも言えるサスペンス小説の体裁で書かれているが、チェスタトンらしい趣向が施され、味わい深い作品となっている。読む方は、迷宮を彷徨っている感じを味わうと思う。そして、いつも通りチェンスタンの社会観・人間観が良く現われている。"目に見えるものが必ずしも真実ではない"、との趣旨が全編を通じ逆説的論理で綴られている。階層社会に対しては否定的なチェスタトンだが、本作では宗教を含め、何が社会的正義なのか懐疑的になっているのが印象的だった。

上述の通り、チェスタトン唯一の長編であり、ミステリ的技巧と共に当時のチェスタトンの思索が充分堪能出来る作品。新訳で読み易さも増し、チェスタトン・ファンにとって必読の名作。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
思索の宝庫
訳者が巻末の解説に書いているように、この本にはさまざまな心象風景や、脳裏を通過した思想、懐疑、偏見、切実な希求、霊感、啓示がちりばめられている。筋書きは奇想天外、... 続きを読む
投稿日: 4日前 投稿者: sirou55
なんだ、悪夢だったのかあ
 副題には「A Nightmare... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: ヒデボン
めくるめく物語
翻訳のせいか、読みにくい話しのはずなのに読みやすかったです。
また、話しが一転、二転、三転とし、最後まで息つく暇もありません。... 続きを読む
投稿日: 2009/1/2 投稿者: ドア子
これは悪夢なのか?
 「人生はアップでみると悲劇だが、ロングでみれば喜劇である」
というチャップリンの言葉があるが、本書を読んでそれがあたまにうかんだ。... 続きを読む
投稿日: 2008/10/29 投稿者: ななしんぼ
終わり方が不思議です
日曜日からの七曜を名乗る無政府主義者を名乗る男達の物語。

帯の「探偵小説にして黙示録!」に惹かれ読みましたが、... 続きを読む
投稿日: 2008/10/25 投稿者: 特別代議員
どちらの訳も捨て難い
ブラウン神父シリーズでおなじみ、また思想家としても有名なチェスタトンの、なんともまあ不思議な長編小説です。外形的には無政府主義組織の爆弾テロの企みをめぐる一種の冒... 続きを読む
投稿日: 2008/8/20 投稿者: ハマノフスキ
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す








この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換