結論から先に述べて、ここ数年間の彼女の作品の中で、一番の凡作です。
毎回、潔い作品を出し続けている彼女のことだから、今回も、かなり期待
していただけに、落胆も大きいです。ましてや、「監督・上村知之」と明記
されていれば、尚更、期待は高まっていた訳です。
残念の一言に尽きます。
まず、全体的に言えるのは、どのシーンの水着も、面積が大きい。
水着がビキニであっても、水着の面積が大きいが故に、彼女のバストの
造形美や質感が死んでしまっていて、それらが全く伝わって来ません。
シーン2で、赤のビキニにて、ビーチで小走りという乳揺れ必至の定番の
シチュエーションが有りますが、水着の面積が大きくて、全く見所があり
ません。潔い彼女らしからぬ今作品の象徴的なシーンです。
そして、カメラワークも悪い。
特に、ベッド上にて、緩々の衣装での前傾姿勢のシーン(シーン6)が有る
のですが、そのような絶好のカメラポジションにありながら、映すのは彼女
の顔ばかり。カメラフレームのギリギリで、そのバストが全く見えないとい
う有様。
横乳のシーンも、いくつか有りますが、カメラワークが悪く、非常にストレス
が溜まります。
また、「恋人つなぎ2」というタイトルなのに、以前の「初恋トリップ」でも見
せたバスルームにて花柄ワンピース姿での逆光によるノーブラシルエット
のシーン(シーン8)もありますが、全て中途半端で、見応えがある訳では
ありません。
「これで、上村作品なの?」と思っていたら、エンドロールで、上村さんは
「プロデューサー」となっており、「撮影監督」は、全く別人物でした。
まぁ、それはともかく、今回は、ガッカリでした。本当に。