このシリーズはプロが対象のようで、
説明はあっさり、手に入りにくい材料や素人は持っていないような器具も出てきますので、
全部を作れる訳ではありませんが、ある程度おかし作りの経験のある方なら、いくつかのすばらしいお菓子ができます。
内容は表題の通り、キャラメルと木の実を生かしたレシピで、
1)かみしめるおいしさを発信するフランス菓子
アーモンド(4種)、ヘーゼルナッツ(2種)、くるみ(2種)、マロン(2種)、ピスターシュ(3種)
組み合わせ(2種)キャラメルづくし(5種)、キャラメルの応用変化(10種)
2)焼き込みを愛でるタルト(8種)
3)音色もおいしいヴィエノワズリー(3種)
4)真の香味を秘めた焼き菓子(6種)
5)コンフィチュールとコンフィズリー(6種)
といったものが紹介されています。
このほかに<木の実と砂糖の使いこなし術>などといったコラムや洋酒についての話、共通の材料の作り方(キャラメルソース、杏のコンフィetc)などがあって非常に参考になります。
このシリーズは何冊か持っていますが、出番が一番多い本です。
作った中では、タルト・ペカン、タルト・フリュイ・セックなどが大好評でした。キャラメルのパウンドケーキも抜群。