普段接することのないモンゴルについて、広くいろいろな知識を吸収したいってことで読んでみた一冊。途中、モンゴルの歴史のあたりは誰が親でどういうつながりなのか多少分かりにくかったが(何せ私は世界史がさっぱりなもので・・)、モンゴルが如何に強大な国で勇ましい国かって分かって、著者がいう多くの日本人が言うように、同じモンゴロイドとして誇らしく思えた。モンゴルには文字にして残すって文化がないから勝者から見た記録ってのはないけど、あの巨大な中国や白人のコーカソイドを支配下においていたなんてね。農耕民族である日本人は、みんなと同じことをするってことが求められるが、モンゴルでは「家畜の主人である人間は、動物を守るために自分の能力を最大限に発揮することが求められる。それで、男も女も性格が強く判断力があって独立心が旺盛であることが美徳となる。」となっている。自分らしく生きたい、自分の能力を発揮したいと思うなら、遊牧民族であるモンゴル人を見習いたい(..かな(^ ^;))。