写真とは全く別の物が送られてきました。
写真の物はグリップ部に文字(メーカー名?)らしき刻印が見られ、ちゃんとしたメーカー製と思われます。
送られてくる物は、おそらく、写真の物のコピー商品ですね。しかもかなりコピー技術が低い・・・
写真の物が390円なら安いという印象ですが、送られてくるのは100円ショップ並みの商品です。
よって、送料等を含めるとかなり割高であります。
私は、100円ショップで300円で売っていたピン抜き工具を買い逃してしまったので、仕方なくこちらで購入しました。
(100円ショップの商品ラインナップはしょっちゅう変わる)
お近くの有名100円ショップやホームセンターに、同様の工具が売っていないかをまず確認しましょう。
で、上記の経緯はさておき、誰かにタダで貰った物として、この商品自体の説明をします。
取扱説明書等は付いておりませんので、この工具の原理と時計のバンド自体の構造等を熟知した方にお勧めします。
横に付いている竜頭を回すとバンドを置くベッド(台)部がスライドして高さが変わりますので、バンドを置いたとき
工具の押しピンとバンドのピン穴高さが合うように調整して使用します。
工具のピンはかなりルーズで上下左右にぶれますので、バンドをしっかり台に押し付け、ピンが真っ直ぐバンドに
入っていくように気を付けて作業します。
工具のグリップは親指と人差し指で軽くつまんで回します。これで回っていかないようであれば、ピン同士が真っ直ぐ
当たっていませんので、やり直します。
ピンが折れたという方がいらっしゃいますが、それは力入れ過ぎ・・・と思います。
ドンピシャでちゃんと当たれば、軽く回ります。
初めての方は、失敗する可能性が高いですので、いきなり新品の高級な時計に使用すのではなく、古い時計や
余っているバンド等で練習してから本番に臨んだ方がよろしいです。
そういう意味からも、外して余ったバンドのコマは大切に保管しておきましょう。
結果的に、時間をかけてじっくり観察し、慎重に作業すれば問題ありません。
気の短い方や、根気の無い方には向きません。
時計屋さんでバンド調整をしてもらうよりは安上がりで、繰り返し使えますので、時計をたくさん買われる方は
持っておいて損は無いと思いますが、そういう方は逆にもっと高いちゃんとした工具を買われた方が良いですね・・・。
「なんじゃこりゃ、スゲー粗悪品だなァ〜」と笑える方には是非お勧めの商品です。