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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ミステリ的要素で考えるならば,
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レビュー対象商品: 有限と微小のパン (講談社ノベルス) (新書)
星5個は出せないです。だけど、作品そのものとしては、私は星5個です。この作品が「ミステリ」であり、「ミステリ」 はトリックが命!的な方には、もはやどうでもいいかも。 私は「あの天才」と犀川の会話が、あまりにもナンセンスな ものですけれど、「とても素敵」だと感じました。 シリーズ最後の作品とあって、シリーズ全体の伏線が明かさ れて、ああ、ナルホド、これはやられた、と思いました。
17 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
シンプルで難解なお話,
By イザカ (北海道) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 有限と微小のパン (講談社文庫) (文庫)
シリーズ通して見れば、最終作としてなかなか良い終わり方だと思います。森氏の作品は初期作を除けば謎解きよりも氏独特の哲学・文体・世界観が魅力だと思いますし。(この傾向はSMシリーズ終了後一気に顕著になっていき「女王の百年密室」「スカイ・クロラ」と言った傑作群につながっていきます)ただ…やっぱり「ミステリ」としても充実したものを期待してしまうんですよね。本作のトリックは完全に拍子抜けさせられるタイプのもので、作者がもっと凄いものを書くだけの力量を持ってると感じるだけに、余計残念です。並みの作家なら「ああ、こんなもんか」で納得できるんですけど… しかし先生と萌絵の関係は進展しませんよね(笑)結局「封印再度」でちょっとあったくらいか…じれったいわ!もう。以後の二人の登場する作品は未読ですが、進展はあったのでしょうか?凡人な僕の目から見れば十分天才で雲の上の人のようなこの2人、恋愛ざたとなるとすっかり子供みたいになるのは微笑ましかったです。もしかするとこれがこのシリーズ最大の魅力かもしれません(笑) そうやって振り返ってみると「自分はキャラ重視のミステリはあまり好きではない」と思っていたのですが、内容が充実していれば気にならないものだなと認識させられたシリーズでもありましたね。
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
やや飛ばし読みになってしまいました,
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レビュー対象商品: 有限と微小のパン (講談社文庫) (文庫)
途中までまんまと騙されてしまいました。面白かったですが、「F」よりは丸い感じがします。空から地上に降りてきた感があります。それが星4つの理由です。個人的には、萌絵が孤独を感じるシーンなんかが好きです。
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