全巻通すと四時間以上あります。
映画撮影のメイキングの中で、「話の食い違い」をテーマに話の通じない人達に有田が困惑し続けます。
見てみると、何故こんなに長い作品になったのか分かります。それは、ノーカットのドキュメント風になってるからです。20分〜30分くらいは平気でカメラを連続して撮り続けてます。おそらく、台本も大まかにしか決まってないので、NGも出ないんでしょう。
良く言えば、リアルな感じがします。本人役で出ている芸人については、演技をしているようには全く見えません。おかげで、本当の打ち合わせを覗いているような印象を受けます。
悪く言えば、ダラダラと時間が流れていきます。そのため、「笑いの密度」が少ないというか、時間が長いせいで笑えるポイントが少なく思えてしまうという印象も受けました。残念ながら、どちらかというとこちらの悪い印象の方が強く受けました。
個人的に一番笑ったのは、劇団ひとりの回でした。有田自身も笑いをこらえるのに必死そうでした。あと上田の回では二人で笑いをこらえるシーンが何度もあり、なんとなくほほえましかったです。
欲をいえば、上田も本人役で出てほしかったなぁ、、くりぃむしちゅー二人だけのリアルっぽいやりとりも見たかった。