元来お金を貯めるということが苦手な32歳男性です。つい自分に言い訳をして財布を緩めてしまいます。
お金を貯める系の本は幾つか読んだのですが、例えば水道代を削るとか銀行の手数料を削るとかの説明は分かるのですが、どうも続けられそうにありませんでした。細かい上に、そもそもの発想が「使わなければ残る」という発想だったため、何か質素な生活を強いられるようなイメージがあったからだとおもいます。
この本はその発想を逆転させてくれます。例えば食費、交際費などそれぞれで、ここまでは使っても安全圏、というのさえ分かっておけば、自己責任の範囲で幾らでも使っていいんですよね。繊細なお金の管理能力のない「ざっくりタイプ」の私でも、これならできそうです。そもそもお金の使いすぎを無くすことを、仕組みでカバーできるからです。※もちろん、自分で作ったルールを守る強さは必要ですよ。
類書に多い、「我慢」を強いられそうな気のすることは書かれていませんのでモチベーションも続きそう。
同世代の男性の方、特におすすめしたいです。