出版社/著者からの内容紹介
夢を見ることも、野心もすべてあの夏の日に生まれた。
『無窮堂』は古書業界では名の知れた老舗。その三代目に当たる真志喜と「せどり屋」と呼ばれるやくざ者の父を持つ太一は幼い頃から兄弟のように育つ。ある夏の午後に起きた事件が二人の関係を変えてしまう…。
『無窮堂』は古書業界では名の知れた老舗。その三代目に当たる真志喜と「せどり屋」と呼ばれるやくざ者の父を持つ太一は幼い頃から兄弟のように育つ。ある夏の午後に起きた事件が二人の関係を変えてしまう…。
内容(「BOOK」データベースより)
古書店『無窮堂』の若き当主、真志喜とその友人で同じ業界に身を置く瀬名垣。二人は幼い頃から、密かな罪の意識をずっと共有してきた―。瀬名垣の父親は「せどり屋」とよばれる古書界の嫌われ者だったが、その才能を見抜いた真志喜の祖父に目をかけられたことで、幼い二人は兄弟のように育ったのだ。しかし、ある夏の午後起きた事件によって、二人の関係は大きく変っていき…。透明な硝子の文体に包まれた濃密な感情。月光の中で一瞬魅せる、魚の跳躍のようなきらめきを映し出した物語。
内容(「MARC」データベースより)
水の底には秘密がひそむ。秘密を抱え、彼は彼に会いに行く。あの雑木林の向こう、古書店「無窮堂」まで。気鋭の作家が描く「罪」と「再生」の青春小説。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三浦 しをん
1976年、東京生まれ。早稲田大学卒。就職活動中に才能を見出され、2000年、長篇小説『格闘する者に○』でデビュー。Boiled Eggs Onlineにて「しをんのしおり」を連載中
1976年、東京生まれ。早稲田大学卒。就職活動中に才能を見出され、2000年、長篇小説『格闘する者に○』でデビュー。Boiled Eggs Onlineにて「しをんのしおり」を連載中