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月曜日の水玉模様 (集英社文庫)
 
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月曜日の水玉模様 (集英社文庫) [文庫]

加納 朋子
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

一般職OL兼名探偵・陶子さんの周りで起こる、不思議な“事件”の数々。月曜から日曜まで、丸の内の一週間は謎だらけ。爽やかでちょっとほろにがい、お仕事ミステリの傑作。(解説・西澤保彦)

内容(「BOOK」データベースより)

いつもと同じ時間に来る電車、その同じ車両、同じつり革につかまり、一週間が始まるはずだった―。丸の内に勤めるOL・片桐陶子は、通勤電車の中でリサーチ会社調査員・萩と知り合う。やがて2人は、身近に起こる不思議な事件を解明する〈名探偵と助手〉というもう一つの顔を持つように…。謎解きを通して、ほろ苦くも愛しい「普通」の毎日の輝きを描く連作短篇ミステリー。

登録情報

  • 文庫: 272ページ
  • 出版社: 集英社 (2001/10/19)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087473740
  • ISBN-13: 978-4087473742
  • 発売日: 2001/10/19
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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うんうん 2002/1/14
形式:文庫
「うんうん、わかるなぁ」という気持ちで読み初めました。
例えば、主人公の陶子さんがワトソン役(?)の萩くんと出会った満員電車の中での陶子さんの気持ち。
萩くんが途中の駅で降りて行くことによってできる空席を当てにしていた陶子さんが、
ある日を境に自分と同じ駅まで乗っていく萩くんを憎たらしく思う気持ち。

毎朝同じ満員電車で少なからずも不愉快な思いをしていれば、1回は誰しもがうなづけることではないでしょうか。

そんな出だしで始まったこの二人の物語。
それは私の毎朝の不愉快な電車通勤も、少し快適にしてくれるだけの力のある物語でした。

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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ほのぼの 2007/10/11
形式:文庫
小田急線町田から千代田線二重橋前まで通うOL陶子。誰の周りでも起こりそうな些細な事件に巻き込まれていく陶子。途中で明らかになる悲しい生い立ち。でも土曜日と日曜日で少し救われた気持ちになります。全体的に暖かいほのぼのした内容です。
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 実梨
形式:文庫
加納朋子さんの作品は、一般に「ミステリ」と評されつつも、派手な殺人事件や誘拐事件は一切登場しません。

本作は主人公であるOL陶子とひょんなことから彼女の助手に納まった青年が、ありふれた日常の中の、ともすれば見逃してしまうようなささやかな謎の数々を解明して行く連作ミステリです。

加納さんの優れた点は、1つ1つの謎をキチンと解明しながら、最後にはその一連の物語があるべきところに綺麗に納まり、1枚の美しいパズルを描き出すように、作品全体が大きな流れの中で首尾一貫性を失わないことです。

最後はちょっと「ホロリ」とさせながらも爽やかな後読感を残してくれるあたり、さすがです。

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本書は『ななつのこ』、『掌の中の小鳥』とともに加納ミステリーのベスト3の作品である。... 続きを読む
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ほのぼの♪
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投稿日: 2007/2/9 投稿者: ゆこりん
小田急線ラッシュが懐かしい
現実に町田〜代々木上原の殺人的な通勤を体験し、その回避のために転職までした私にとって、陶子と萩の出会いの場でもある小田急線の描写から「そうそう!わかるわかる」と読... 続きを読む
投稿日: 2006/12/26 投稿者: あきのせみ
新しいミステリ世界を見つけた!
ものすごく読みやすい文章です。

メリハリもテンポもあるんだけれど、さらさらっと流れていくようにお話は進んでいきます。... 続きを読む
投稿日: 2006/5/14 投稿者: fankybassman
易しいハートウォーミング本ではない。
加納朋子、

魔法飛行から、てるてるあした、まで、気がついたらずいぶん読んでいる。... 続きを読む
投稿日: 2006/2/25 投稿者: 月野ホネ
面白さ抜群!
ミステリーって怖かったり、血の要素が含まれている、って思い込んでいた私に、この作品はミステリーは面白いものだ。と教えてくれました。... 続きを読む
投稿日: 2005/12/13 投稿者: 染那
何度読んでも新しい面白さ
加納朋子さんの作品はたくさん読みましたが、これが一番読み返した率が多いものです。通勤に電車を利用しているからでしょうか。毎日電車の中で会う人を密かに観察する癖がつ... 続きを読む
投稿日: 2005/8/3
こころあったまる1冊
 加納朋子さんの作風が好きです。登場人物のキャラクターが好きです。読んだあとに、ほっとする作品です。... 続きを読む
投稿日: 2004/11/14 投稿者: bluestar
恋の予感?爽やかミステリ。
 イヤなこともあるけれど、楽しいこともないわけじゃない。さあて、私もいっちょうガンバってみるか、というキモチになる本(ただし、ホノボノではない)。... 続きを読む
投稿日: 2003/6/11 投稿者: bookfed
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