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月宮を乱す虎―神獣異聞 (リンクスロマンス)
 
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月宮を乱す虎―神獣異聞 (リンクスロマンス) [単行本]

和泉 桂 , 佐々 成美
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

心を押し殺し、王子として暮らす史翠蘭の元に、数年前突然消えてしまった劉奎真が現れ、翠蘭は……。『神獣異聞』シリーズ第2弾!

(イラスト:佐々成美)

内容(「BOOK」データベースより)

冷酷と評される『磬』の美貌の王子・翠蘭は、幼い頃に別れた奎真との幸福な日々を胸に武人として生きてきた。しかし、王に反旗を翻した奎真の虜囚となったことで翠蘭の立場は一変する。ある事件から翠蘭は奎真の仇敵となっており、親を奪われた奎真は翠蘭への復讐心を燃やしていたのだ。奎真は翠蘭を寵姫として月宮に囲い、凌辱を続け淫蕩な性技を仕込む。自分を辱める奎真を憎む翠蘭だが、互いの胸には秘められた思いがあり…。

登録情報

  • 単行本: 273ページ
  • 出版社: 幻冬舎コミックス (2008/06)
  • ISBN-10: 4344810996
  • ISBN-13: 978-4344810990
  • 発売日: 2008/06
  • 商品の寸法: 18.2 x 11.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
思いの外薄味だった前作『花を秘する龍―神獣異聞』に比べ、
和泉桂、本領発揮。

強姦
監禁
兵糧攻め(はちみつプレイ)
女装+青姦
甘々

と盛りだくさん。ごっつぁんでーす!

誤解と陰謀渦巻く中、攻めと受けが互いに相手を憎み、でも愛しいという気持ちもあり、その狭間で懊悩するという……
で、いろんな意味で攻めと受けには力差があり、受けが一方的に責め苦を受ける形になるんだけど、その合間合間に挟まれる子供の頃の思い出とかがまた一層憐れを誘う。
読みながらずっと思っていたのは、(オチは知ってたのですが)この先二人はどうやって自分の中の憎しみに折り合いをつけるのかなと。
和解して愛を確かめ合ったとはいっても、結局禍根は残してるわけだし。
愛している相手に憎しみがあって、それでも愛することを止められない自分をどう受け入れていくのかというところでちょっと切なくなるなあと思ったわけです。

だから読み手の感覚に近い意見を持つ攻めの親友が好きです。
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