著者2冊目の本。
処女作が緊張感と臨場感溢れ具体的な実践方法が書かれていたので、本書も期待して読んだ。
読了後がっかりした。
今まで書き溜めたメルマガを切って貼り直してまとめた内容で、前作からの進歩は殆ど無い。
著者は46歳にして人生すごろくのゴールに達したつもりなのだろうか?
高見から見下ろすかのような視点も気にかかる。
読者が期待するのは著者の前進しようとする行動の経過であり、功成って安全地帯にいる老人の如き言質ではない。
汗まみれ、悔し涙で試行錯誤を繰り返し、少しづつでも変化(前進でなくても構わない)していくカッコ悪いと言っても良いような著者の姿に共感を覚えた。
私は前作の方に大いに刺激を受けた。
お勧めは前作。
本作はまるで気の抜けたサイダーみたいな本でガッカリした。
敢えて厳しい評価にして、著者の今後に期待したい。