たしかに露出度は森下悠里個人としても、この月刊〜シリーズとしても極めて高い。
けれど、見る側としてのこの写真集に対する満足度は高かったり、低かったりでどちらかに分かれるんじゃなかろうか。
僕は評価にある通り、後者に属するものですけども。
その理由としては、これまで”エロ”を売りにしてやって来たのに、
それがいつの間にやら、”アーティスティックさ”を主張し始めて、その分だけ魅力が減退。
グラビアアイドルにはよくあることだけれど、
「私は”エロさ”を求められる対象にはなりなくないの。
”美しい、見る価値のあるもの”として見られる対象になりたいの。」
みたいな感じが、この写真集からプンプンとにおい立っている。
そこで普通はグラビア卒業とかいって、女優やったり、タレント専門になったりするわけで、
その点この人の場合、極端に露出度を高める戦法に出て、そこが逆説的で面白いと言えば、面白いんだけど。
まぁとにかくエロティシズムはほとんど感じませんでした。
その点で期待はずれでした。
というわけで、☆ひとつ。