単行本掲載時と一緒に、「作者による人物紹介」おちゃらけ4コマなどがそのまま付いているのが嬉しい第2巻。
15年ほど前、まだケータイもそれ程は一般的じゃなかったあの頃の、空気感も一緒に楽しめたりしますが、2巻は果たしてヒロインは元の世界に戻れるのか?!いや、世界自体はどうなるのだ??というスリリングでスピーディな展開の中、色々な人間関係が相まって、静かで、穏やかな結末を迎えます。
そして、大好きなラストシーン。
私は、解説者の人と、同じ事を考えていました。
でも、それぞれ、感じ方は違うと思います。
この静かなラストシーンを、柔らかな「月光」が照らしています。
1巻だけ買ってしまうと、続きが気になって夜、眠れなくなる可能性が高いので、2冊セットでのお買い求めをオススメいたします。