こちらの作品は以前に他社で出されている
月の真珠―咲き乱されし皇子 (白泉社花丸文庫)と同じ舞台の作品で、3人モノなので気になり購入。
以前の作品もそうだったのですが、今作も日本をイメージされた想像上の国、ミカサ皇国という国家が背景にあります。
今回はミカサ皇国の海軍軍人達3人で織り成すストーリー。
ある国との戦いに出ていた恋人の藤倉(攻め1)が帰還した。藤倉を出迎えた志月(受け)は藤倉が伴う人物を見て驚く。
兵学校時代の後輩、鷹矢(攻め2)だった。
鷹矢は以前、兵学校時代に志月を求めたが、志月自身は鷹矢を友人と思っていた為に拒絶し、友人を失ったと思っていた。
そして・・・っていう流れです。
イラストは美しいし、3人になる理由も分かったし、萌えを感じる流れなんですが、描かれ方がもひとつかな。
さらさらと行為だけが流れていくようで・・・。3人それぞれの想いは書かれていたのですが。
あ、それと受けのヒロイン思考には少し疲れました。
ーいつもの様にそんなに設定は細かくないし、その辺りを求める方には向いていません。
そっちの行為は3人だけじゃなく、受け&脅して好きにする男達(媚薬付き)バージョンもありました。いつもの感じ。
(綿棒や棒状のお道具も出てきてたような・・・)
3人の時は西野さんの得意分野?←(エンジェルヒートでもあったアレです)も描かれていたし。
そっち方面の行為は濃いといえば濃いのかもしれないけど、官能的では無いような・・・。
受け止め方にもよるのかどうか。
という訳で☆3つかな。
S・Sは攻め二人の本音的な言動が書かれていたので割りと良かったと思います。