皆さんのレビューを読んで興味を持ち、このシングルと、『PRAY』の「光の中へ」を両方購入し、聴いてみました。
先にこちらを聞いて、「確かに技量的にはまだまだ…?」と思いましたが、次に後者「光の…」を聴き、評価が変わりました。
確かに、歌が「上手い」「巧い」のは後者、大木さんという方のほうだと思います。
ですが、私は「月の明り」の方が好きでした。声にしても、唄い方にしても。
伊田さんの歌からは、FF4への深い想い「愛」が感じられます。
植松さんの琴線に触れたのも、なるほど、と思えます。
歌詞から、こちらは男性主人公の視点から、「光の…」はヒロインの視点から描かれていると分かります。
胸の呟きのように、夜の中でひっそりと唄われているような風情は、悪くない。
光の中にいるヒロインと、月明かりの夜に佇む主人公。
悪くないんじゃないでしょうか。
私はFF4をプレイした事がありません。ゲームショウで流していたPV等でこのテーマを聞き、耳に残っていました。ですから上記は全て、かなり第三者的な立場から、楽曲とPV等のビジュアルから感じ取れたものです。
歌に限らず、技術や技巧、理屈やうんちくの前に、「魂」や「まっすぐな強い想い」が置かれても良いのではないでしょうか。
伊田さんには胸を張って、愛する歌を唄っていって欲しいと思います。