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初めて読んだ清水玲子さんの作品です。なんで人魚の恋愛話がチェルノブイリ、果ては地球の未来の話につながっていくんだ、すごい!と、衝撃を受けました。その中でも、誰が卵を産むのか―ベンジャミンを守るため報われない愛に苦しむセツ、災いを引き起こすべく宿命を背負うティルト、性格も考え方もまるで異なる三つ子の愛憎劇が哀しいです。
余談ですが、これに出てくるホリー(アートの元恋人、売れっ子のダンサー)という女性に憧れます。好きな人にまでいじわるをする大人の余裕ぷり。プライド高くて気も強いんだけど、それに見合うだけの努力をちゃんとしてるという女性。
人間の王子・アートと人魚姫・ジミーと出逢いによって幕開く、人魚の歴史に永久に記される愛の物語・・・・・・。
ネオ・ロマンティック「月の子」第1巻。]
人魚姫とソビエトのチェルノブイリをモチーフにした作品です。
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