OLをしている主人公は、一年前に別れた元彼のことを未だに引きずって、仕事ばかりしているので
部下から「高学歴、高年齢、高層マンション住まいの3K女」と陰口をたたかれるしまつ。
さらに、その元彼が週末にある友人の結婚式に出席することがわかり、さらに結婚していることも知ってしまう。
そんな中、流星群でも見ようと気まぐれで買った望遠鏡を外に向けると、
住宅街にあるおんぼろアパートの一人の青年の住む部屋にピントが合っていて、そこから青年との交流が始まります。
私は男でとくに思うところもなくよんでいましたが、女性の方が読んでみたらまた違った感想を持つと思います
一つ一つの描写が丁寧で、物語は特に劇的な展開もなくたんたんと描かれている・・・ という感じでしたが、最後にかなり劇的な展開になりました。
正直、私個人としては そういう話か… といった感じで残念でした。
あと、本の内容に直接は関係ないですが、帯にある「自分の気持ちは… 望遠鏡でも見えない」というフレーズですが、
うまいこと言おうとして結局何言ってるのかわからない印象でした。