価格&タイプ別にBEST BUYを決定するというのが本書のメイン記事です。
それゆえに、各メーカーを代表する靴を数足紹介していた前作(Vol.2,Vol3(Vol.1は持ってませんので
私は不明です))と比較すると、カタログ的なものを本書に求める方には物足りないのでは
ないかと思ってしまいます。日本の靴職人の紹介でも、以前に推していたあの職人はどうしたの?
と思う人が居なかったりするので、私個人としても何かちょっと内容が薄いなと感じてしまいました。
ただ、リーマンショック後、靴にお金をかける富裕層が減ったりで、おそらく靴業界も景気が良くないと思います。
富裕層だけでなくとも、靴に数万のお金をかけれる方というのもどんどん減っているのではないでしょうか。
それゆえに、この時代にあえて「高級靴読本」を出す出版社に拍手を送りたいです。
装丁はカバー付きで、以前のものよりも豪華になっています。