他の方があまり触れていないのですが、この巻の【インチキケツアゴ道士様】編は三蔵達、四人のらしさがとても良く出ているなぁと感じました。
自らの保身の為、「まず打算でラインを一本引いてから、その上でマトモぶって、上手くカッコ付けばそれでよし」みたいな、そんな性格の人は確かに、人間の中にはたくさんいると思います。
しかし、そんな弱々しい打算の中でしか生きられない連中の計略を打破し、『これが 俺達の選んだ道だ』の言葉と共に、再び歩き出した三蔵一行は本当に、本当にカッコ良かったです。
自分の意志と、自分の力で、ただ生きていく。
こういうところが僕が最遊記を好きな理由だなぁ、と改めて感じました。
心の強さを持った四人の珍道中は、まだまだ続きます。
劇団ひとり(雀呂)、萌えるわぁ〜。