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最終面接 (悦の森文庫)
 
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最終面接 (悦の森文庫) [文庫]

草凪 優
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

IT企業の天才社員にもかかわらず、自ら一人部門に就いている仲井戸紘一。人づきあいは苦手、さらに女はまったくダメだった。 閑だろうと駆り出された新卒採用の面接で、どうしても就職したいという瀬奈香澄に出会ってから徐々に人生が動き出す。 入社を諦めさせようと思い切ったセクハラをするが、瑞々しさに次第に惹かれ、コネ入社狙いの強気の美人、平良彩乃まで現れて・・・。

内容(「BOOK」データベースより)

IT企業の天才社員にもかかわらず、自ら一人部門に就いている仲井戸紘一。人づきあいは苦手、さらに女はまったくダメだった。閑だろうと駆り出された新卒採用の面接で、どうしても就職したいという瀬奈香純に出会ってから徐々に人生が動き出す。入社を諦めさせようと思い切ったセクハラをするが、瑞々しさに次第に惹かれ、コネ入社狙いの強気の美人、平良彩乃まで現れて…。

登録情報

  • 文庫: 317ページ
  • 出版社: 無双舎 (2010/5/21)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4864080178
  • ISBN-13: 978-4864080170
  • 発売日: 2010/5/21
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 298,492位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By DSK トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
本作は、作者の代表作であり、『この文庫がすごい!2005』(宝島社)官能文庫大賞受賞作である『桃色リクルートガール』(双葉文庫)の再刊である。なので、内容的なレビューはコチラを参照されたし。

おそらく表紙を飾っていると思われる作中のヒロイン【香純】の健気さが尋常じゃないほど胸キュンで保護欲を掻き立てられるので、周りをきっちり固めた脇役陣の面白味や、対抗ヒロイン【彩乃】との仕事と恋の張り合いを含めて堪能してほしい。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 久々に面白い官能小説を読んだ、という感じ。
 話としては誘惑系に属するんだろうけど、〜系といった枠にとらわれない面白さがある。
 筋としては恋人に振られたトラウマからモラトリアムな社内引きこもりと化した主人公が、面接で一目惚れしたヒロインにセクハラ上司装う羽目になり、それをきっかけに女関係のごたごたに巻き込まれて頭を抱える姿をユーモラスに、かつ羨望的に描いてある。
 ヒロインは勿論良い感じなのだが、なんと言っても途中から二人の間に割って入ってくる彩乃が良い!大抵の作品では、メインヒロインに絡んでくるサブヒロインは所詮付け足しというか、余計と思える場合が多いのだが、この彩乃に限ってはそんなことはない。
 お嬢様育ちで気が強く、美人で優秀なせいか挫折という物を知らず、我の強いわがまま女に育ってしまった彩乃が、良い感じの二人への絶妙のアクセントなのだ。ヒロインへの対抗意識も手伝って、主人公を誘惑してくるシーンは傲岸さの中に不慣れな初々しさが漂ってグッとくる。とはいえ、惹かれ合う主人公達の前にどうせ振られちゃうんだろうな〜と言う感じが可哀想やら、おかしいやら……。
 最後の方で彩乃の悪戯に怒った主人公が強引にやっちゃう辺りは、陵辱ファンも納得の出来。とにかく見せ所満載、かつストーリーも良い。読んで損はない。
 あと、題名はもちろんヒロインとの出会いのことなのだが、社内引きこもりと化した主人公の復帰への道筋という意味でもある。官能小説は、手に取るのを思わずためらってしまうような題名がつきがちだが、こういう抑えた、そしてなおかつ深い意味を持った題名だと手に取りやすい。出版社は一考を。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫|Amazon.co.jpで購入済み
2005年の官能文庫大賞受賞作品だそうです。帯を見て初めて知りました。
むしろ、大人しげなイラストで、さわやかな印象を受けて購入しました。

物語自体は、女性に一度ひどい目にあったIT業界の(かつての)腕利きプログラマーが、その一件以来、会社の閑職にひきこもっていたところ、偶然に新卒採用者の面接試験を引き受けたところから、ある女性を好きになり、それがまた偶然に彼の下で働くことになり、さらに別の女性まで割り込んできて、迷惑ながらもモテ期を迎えるという話です。

まあ、しかし、当然のごとく教養小説のように、教育を施してくれる女性の先輩が出てきたり、結局は主人公は愛を貫こうとしたりするところは、昔ながらの恋愛小説の骨格を踏襲しています。

むしろ、それが、現在の過剰は性愛描写ばかりの小説が跋扈する中では後味がいいものとなっていました。
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