内容(「BOOK」データベースより)
『絶対音感』の著者による初期ノンフィクションと多岐にわたるエッセイ。競輪に思いの丈をこめた「バンク・オブ・ドリームス」。ふるさと阪神淡路大震災後の子供たち。東京大学応援部に声援を送り、音楽・科学・教育…さまざまなジャンルで苦闘する人びとに確かなまなざしをそそぐ―。“そばにいること”の意味を静かにふりかえらせてくれる本。
内容(「MARC」データベースより)
たくさんのそこそこより、ほんの少しののめり込み人生を私は選ぶ-。個性の光る視点から人と科学の関係を問い続けた著者による、多彩な魅力を伝える初期ノンフィクションとエッセイ。「そばにいること」の意味をふりかえる。
著者 最相葉月, 2003/12/10
あちこちから、いろんな人たちの温かい声が聞こえてきます。
さいとびとは、並・中・上、特上のそのさらに上をいく、メニューにないメニューのことです。本書は、私の最高傑作という意味ではなく、私にとって最も大切な宝物たち、 という意味でさいとびと名付けました。
さいとびとは、並・中・上、特上のそのさらに上をいく、メニューにないメニューのことです。本書は、私の最高傑作という意味ではなく、私にとって最も大切な宝物たち、 という意味でさいとびと名付けました。
10年前、競輪の専門誌に20数枚の予想屋さんのルポを書いて原稿料をいただいたのがライター生活の始まりでした。以来、ふるさと神戸の震災下の子 どもたちのことや少年事件、音楽、スポーツ、教育、バイオテクノロジー、生命科学、などの分 野であれこれと取材執筆をしてきました。
本書は市販されていない雑誌を含めて、いろんな媒体に発表してきた初期ノンフィクションや書評、テレビ評、エッセイなどをまとめたものです。 私の土台をつくってくれたものたちです。
ページのあちこちから、懐かしい人たちの温かい声が聞こえてきます。日本という国が置き去りにしてきた人たちの悲しい声も聞こえます。分厚い 本ですので、はじめからでも、途中からでも、お好きなところから、つまみ食いしていただいて も結構です。何かひとつでもあなたの心に残るエピソードが見つかったなら、それをどうか忘れ ないでください。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
最相 葉月
1963年11月26日、東京都新宿区生まれ。3歳から25歳まで神戸に住む。関西学院大学法学部法律学科卒業後、大阪の広告会社に3年間勤務。上京後は出版社、編集事務所を経て、フリー編集者兼ライターとして独立。『季刊子ども学』(ベネッセ教育研究所)では、子どもの逸脱や消費文化、異文化コミュニケーション、震災等に関する雑誌づくりに携わる。この頃より科学技術と人間の関係性、スポーツ、教育などをテーマに執筆活動を開始。『絶対音感』で第4回小学館ノンフィクション大賞(1997)。2001年秋より、生命科学の情報サイト「Life Science Information Net」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1963年11月26日、東京都新宿区生まれ。3歳から25歳まで神戸に住む。関西学院大学法学部法律学科卒業後、大阪の広告会社に3年間勤務。上京後は出版社、編集事務所を経て、フリー編集者兼ライターとして独立。『季刊子ども学』(ベネッセ教育研究所)では、子どもの逸脱や消費文化、異文化コミュニケーション、震災等に関する雑誌づくりに携わる。この頃より科学技術と人間の関係性、スポーツ、教育などをテーマに執筆活動を開始。『絶対音感』で第4回小学館ノンフィクション大賞(1997)。2001年秋より、生命科学の情報サイト「Life Science Information Net」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)