初心者は、最新のヴァージョンを使用しているだろうから、そうすると本書には不必要な記載(今となっては、古典的なもの。Windows3.1やWord1.0のヴァージョン対応表など必要はないだろう)が多く、かえって利用しにくいところがある。ただし、既に利用していた人には、EndnoteWEBの記載は有り難い(もっとも、それほど難しくもないが)。もう少し、古い記載は切り捨てて、利用しやすくすれば、便利なものになるのだが、そうすると「文献管理PCソリューション」のほうが良いということか。
とにかく、このEndNoteというソフトの良さは、既に使用している人には説明の必要がなく、使用していない人には説明が難しいというもので、真のコンピュータ文化の中から生まれた最高のソフトの1つであることは間違いないだろう。
最後に、蛇足だがこの著者の本業は一体何なのだろう。