超複雑難解で、医療者自身が易々とは説明できない毎日の外来の医療費の仕組み。
類書に比べ一番わかり易く、読みやすいこの本を、まず手に取って読んでみて欲しい。
本の帯にも書かれているように、医療関係者が外来で患者さんに会計内容を説明する際にも役立ち、自分で調べる時にも、系統立てて要点が書かれているため、分量も多過ぎず、詳し過ぎず、手頃なのがよい。一般の人には、どんなに正確でも、難しくてわかりにくい本はいらないからだ。
最後には、シュミレーションとして、色々なケースでの支払がどうなるかも書かれている。
2010年4月の医療費改定にマッチしているのもありがたい。今後も、改定ごとにヴァージョンアップして行って欲しい。