Matlabに関する本は結構あり、本書もその部類に属しますが、Simulinkに関する本となると実はそれほど世の中にありません。
Simulinkのヘルプを見ればよいのではという話もありますが、実は機械翻訳のような日本語だったり、英語もわかりづらかったりと苦慮します。
本書は、Simulinkに関しても使い方全般が書かれていて、Simulinkの基本機能をさっと見ておきたいときに意外に重宝します。
あと、Simulink側で計算方式を設定するコンフィグレーションする画面があり、その中で微分方程式の解き方を示すode種類を選択することができます。最初この意味が良くわかりませんでしたがこの本にはodeの意味についても記載されています。
いずれどこかでSimulinkを活用した各分野ごとの使い方などの本が出てくれればと願います。