内容紹介
年を追うごとに変化をとげる中国の工場。5年前と今とでは隔世の感があるという。
少し前まで「世界の工場」として破竹の勢いだったが、地域差や賃金の変化、
あるいは食品工場の品質管理問題などを経て、ある意味で転機を迎えているといってよい。
本書は、コンサルタントとして中国の生産現場に深く入り込んでいる著者が、
日々の仕事のなかで見たり、体験したりしたことを詳細にレポートしたものである。
執筆はそれぞれ分野の異なるコンサルタント10人が分担。工場の生産現場から
中小企業の部材調達、物流、R&D、人材育成まで、かなり専門的な内容にまで踏み込んで
執筆している。コンサルタントという職業特性で同時にいくつものプロジェクトに関わったり、
日本以外の欧米、韓国、台湾企業などともつながりがあるため、複合的な情報が得られる
利点がある。
ドキュメント風のタッチとビジュアルを駆使し、まさに中国の今を活写した一冊である。
内容(「BOOK」データベースより)
「世界の工場」はどこに向かうのか?転機にさしかかった中国の生産現場をプロの眼が詳細リポート。人材育成から物流まで、中国の本当の実力がわかる。