私、株をやっている関係で、会社四季報とこの種の業界地図の本は必携です!!同工異曲の本が各種出ていますが、今回は、宝島社の本を取上げます。
巻頭、大震災で伸びる業界と日本の会社として、不動産、製造、サービスが挙げられています。そして、懸念材料は、余震、原発事故の行方で、これらが日本経済の前途に大きく立ちはだかっているわけです。当然前途が暗いのは、電力、原発関連でしょう。政局の混迷から、東電のみならず電力会社全体の行く末も見通せないのです!!しかし、このあたりの展望、分析は、日経、東洋経済と比べ、若干劣るかなという気がします。
次に、アマゾンさんと関係深い、音楽、本(出版)について少し見てみましょう。先ず音楽ですが、音楽配信の影響もあり、CDの売り上げは、年々減少しています。その為新星堂は、ずーつと赤字、HMVもローソンの子会社になりましたし、タワーレコードは、セブン&アイの出資を仰いでいます。果たしてどうなって行くんでしょうか?次いで書籍ですが、これも読書人口の減少、そして電子書籍等の影響でジリ貧状態。その為、大日本印刷を核として、丸善、ジュンク堂書店、ブックオフの緩やかな統合が計られるでしょうし、紀伊国屋書店のように他業種との提携が試みられるでしょう。また、M&Aも活発になると考えられます・・暫く目を離せませんね。
他にも皆さん興味のある業種を選び、これからの事色々考えてください!!